2019年も既に5ヶ月が終わり、6月になりました。
この時期といえば、新しいスマートフォンが続々と発売されます。
私はdocomoユーザーなので、docomoから発表された2019年夏モデルをまとめました。

2019年夏モデルの概要
docomoの2019年夏モデルは
- スマートフォン:10機種
- 携帯電話(ガラケー):2機種
- モバイルWi-Fiルーター:1機種
の計13種類が発売することを発表しました。
iPhoneシリーズについては今回新たに発表された機種はありません。
(例年、iPhoneは9月に新機種が発表されます!iPhone目的の方は9月まで待ちましょう)
2019年夏のハイエンドモデル

様々な機種のスマートフォンが発売されましたが、スマートフォンの性能や価格帯などにから高性能・高価格帯の「ハイエンドモデル」と中性能・中価格帯の「ミドルエンドモデル」に大別されます。
(スマートフォンはいずれにしろ高いので、「ローエンドモデル」はありません)
今回はガジェット好きの心をくすぐる「ハイエンドモデル」である計4種類を紹介したいと思います。
スペック等の詳しい情報はドコモオンラインショップで確認してください
XPERIA 1 (SONY、発売中)
ドコモ2019年の大本命機種と言っても過言ではない機種はこの「XPERIA 1」でしょう。
本機種の特徴は大きく2つ
- 世界初の4K有機ELディスプレイの搭載
- Xperiaシリーズ初のトリプルレンズカメラの搭載
です。
これに加えて、デザインはXperiaの全盛期時代の角張ったデザインに戻されています。
ゆえに、側面の誤タップの少なく、かっこいいデザインに仕上がっています。
(私は前機種の丸みがあるディスプレイを搭載したXperia XZ3を持っていますが、ディスプレイが丸まった部分に触れてしまい誤タップすることが多々あります…)
もちろん、最新のCPUと大容量メモリを備えているため、ゲームなどの重いアプリや2アプリ同時起動時でもサクサク動くはずです。
(このスペックで動かないアプリはアプリ側に問題があると言っていいでしょう)
今までのXperiaシリーズはシングルカメラでも他社のスマートフォンを凌駕するカメラ性能を有していました。
今回の機種では、カメラの数が3倍のトリプルカメラとなり、さらにカメラ性能が向上されました。
カメラ性能を優先するユーザーにとって、「XPERIA 1」は最高のスマートフォンになるのではないでしょうか?
2019-2020年冬春モデルはこの機種のコンパクトサイズである「Xperia5」が発売されました。
Galaxy S10/S10+(Samusung、発売中)
例年、Xperiaの最新機種と死闘を繰り広げているGalaxyシリーズの最新機種が「Galaxy S10/S10+」です。
本機種の特徴も大きく3つ
- ノーベゼルの全画面ディスプレイの搭載
- 画面埋め込み型の指紋認証センサーを搭載(顔認証も搭載)
- 2019年夏モデル最高スペック
です。
S10/S10+の違いも大きく2つ
- ディスプレイの大きさ
- インカメラの数(S10:シングル、S10+:デュアル)
です。
Galaxyは毎回目に見えて分かる最新技術(画面埋め込み型の指紋認証センサー等)と最高スペック(CPU、メモリ量等)を投入してくれます。
最高峰のスマートフォンがほしいという方にはGalaxy S10/S10+はとてもオススメです。
AQUOS R3(SHARP、発売中)
「AQUOS R3」は先ほどの2モデルに比べるとはインパクトに欠けるとは思います。
しかし、先ほどの2モデルに比べて女性が好きそうなデザインと水回りで使用できる防水性能を備えています。
(「XPERIA 1」および「Galaxy S10/S10+」も防水・防塵性能を有しています)
本機種一番の特徴は水回りでの使用に特化していることです。
現在はほとんどのスマートフォンで防水性能はありますが、それは単に壊れにくいと言うだけであって、スマートフォンが濡れていても操作が快適というわけではありませんでした。
私が持っているXperia XZ3は濡れたで使用すると、高頻度で誤タップが発生します。
しかし、「AQUOS R3」は濡れたで使用しても快適にスマートフォンの操作ができることを謳っています。
半身浴をしながらスマートフォンを操作したい人には最適なスマートフォンであるといえます。
また、スペック面においても特に劣っているという点はありません。
このスペックで動かないアプリはほとんどないと言っていいでしょう。
HUAWEI P30 Pro(HUAWEI、発売中)
HUAWEIのスマートフォンおよびタブレットはスマートフォン市場を一変させるデザインや性能を持っていることが多いです。
この「HUAWEI P30 Pro」もトリプルレンズに加えて、ToFカメラ(深度測定)を搭載することによりボケやAR機能を強力にサポートすることで超高性能カメラ性能を有しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
昔に比べてればスマートフォンを買い換える機会は減ったかもしれませんが、スマートフォンの性能が向上し続けています。
毎日使うものですので、より性能の良いスマートフォンを持つことはノーストレスや時短につながるので検討してもいかがでしょうか?
機種変更は待ち時間や手数料が不要なドコモオンラインショップをオススメします。
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