朝一にコーヒーを飲み、夜はお酒を控えているのに、体調が優れないという方いらっしゃいませんか?
その原因は朝一にコーヒーを飲み、お酒を我慢しているからかもしれませんよ!!
今回は仕事でパフォーマンスを発揮するための方法を教えてくれた本を紹介したいと思います!!
朝のコーヒー、夜のビールが仕事をつくる
私が今回紹介する本は、馬渕知子著「朝のコーヒー、夜のビールが仕事をつくる」(クロスメディア・パブリッシング)です。
馬淵先生は東京医科大学卒の医師ですので、情報の信憑性は極めて高いと思いますよ。
朝起きたらコーヒー!それが本を読む前の日課でした
私はこの本を読む前は起床1発目にコーヒーを飲んでいました。
だって、コーヒーは覚醒作用がある飲み物なので、朝目覚めるために起床後すぐに飲んだ方がいいと思うじゃないですか!!
しかし、この本には朝一のコーヒーは逆効果であると書かれています。
私はこの事実に衝撃を受けました。今までのモーニングルーティンは間違っていたのですから…
そこで、この本が書かれている時間帯にコーヒーを飲むことにしました。
すると、朝一にコーヒーを飲むよりも日中の目覚めがいいように感じました。(ただ感じただけで、数値的なデータは示せませんが…)
コーヒーが好きで朝一にコーヒーを飲んでいる方はいいと思いますが、目覚めのためにコーヒーを飲んでいる人は飲む時間帯を変えてみると、仕事に対するパフォーマンスが上がるかもしれませんよ!!
正しくお酒を飲めば翌日のパフォーマンスを上げる
お酒は、太る・痛風になる・眠りが浅くなるなど、体によくないイメージがありますが、適切にお酒を飲めば仕事をパフォーマンスを高めることができます。
私は普段はお酒を飲まないので、仕事のためにお酒を飲もうとは思いません
しかし、旅先なのでお酒を飲む機会があれば、体によいお酒の付き合い方をしようと思いました。
お酒の好きな方はこの本を読んで、楽しくかつ仕事ができるようになるお酒の付き合い方をしてみてはいかがですか?
パフォーマンスのためにコーヒーやお酒を飲むなら正しい時間・方法で
今回は「朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる」の紹介をしました。
私は自分が信じていた常識が違ったことに驚きました。
コーヒーもお酒も好き!さらに、仕事うまくやっていきたいという人は読んでおくべきだと思います。
他にも、飲み物に焦点をあてたパフォーマンスの向上方法を紹介しているので、すごくおすすめです!!
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