はじめまして。「スカイズの奮闘」を運営しているスカイズです。
私は、浪人を経験して理系大学院を修了し、奨学金を返済しながら働いてきた会社員です。
大学受験、大学院生活、海外研修、仕事、お金、一人旅、鉄道旅、ガジェット。テーマだけを見ると雑多ですが、私の中ではすべてつながっています。
このブログで一番大切にしているのは、「失敗してもやり直せる」という考え方です。
きれいな成功談だけを書くつもりはありません。失敗したこと、迷ったこと、後悔したこと、その後に考えが変わったことも含めて、自分の言葉で残していきます。
このブログは、遠回りした経験を記録する場所です
世の中には、効率のよい生き方や、成功するための正解がたくさんあります。
私も若い頃は、向上心を持って努力し、出世して、収入を増やすことが大事だと思っていました。
しかし、浪人、大学院生活、海外研修、社会人生活を経験する中で、少しずつ考えが変わりました。
今の私は、収入を最大化することよりも、自分のペースで生きられる自由時間を大切にしたいと考えています。
もちろん、お金は大事です。奨学金を返済しながら働いていた頃は、返済のためだけに働いているように感じ、仕事への意欲が湧かない時期もありました。
だからこそ、お金を軽視しているわけではありません。私にとってお金は、ただ増やすものではなく、旅行や趣味を楽しみ、働き方を選ぶために必要なものです。
お金を増やすことも、自由時間を確保することも大切です。その間で迷いながら、自分に合う選択を考えていく過程を、このブログに残しています。
私を形作った6つの経験と価値観
浪人中、勉強している気分から抜け出せなかった
私は大学受験で浪人を経験しました。
当時は、苦手な英語や国語から逃げ、問題を解くよりも教科書を読んだり、参考書を買ったりして安心していました。
一番の失敗は、勉強しているつもりになり、解けない問題へ向き合う練習が足りなかったことです。
今なら、参考書を増やす前に、時間を測って問題を解き、どこで止まっているのかを確認します。
ただし、浪人したことを無意味だったとは思っていません。遠回りしたからこそ、受験生へ「頑張れば何とかなる」という精神論だけではない話を書けるようになりました。
浪人をするか迷っている方には、「現役で志望校に落ちたら浪人すべきか?浪人経験者が反対する理由」で、私なりの判断基準を詳しく書いています。

大学院生活は「良い経験」だけでは片づけられない
理系大学院では、研究や発表を通じて学んだことがありました。
一方で、大学院へ行けば必ず成長できる、研究室で耐えれば将来報われる、と単純には言えません。
得たものもありましたが、失った時間や健康もあり、今でも「良い経験だった」と一言ではまとめられません。
大学院へ進むか迷っている人には、進学を無条件に勧めるのではなく、研究環境、指導体制、逃げ道まで確認してほしいと思っています。
「ブラック研究室を修了した私が大学院で学んだこと」では、きれいに美化できない部分も含めて書きました。

海外へ行けば自由になれると思っていた
海外研修へ行く前は、英語力が伸び、価値観が広がり、もっと前向きな自分になれると思っていました。
実際には、思ったほど英語力が伸びなかったり、現地のスモールトークや人との距離感に疲れたりしました。
海外へ行けば、自動的に能力が上がり、自分が変わるわけではありませんでした。
その代わり、自分がどんな場所で暮らしたいのか、日本の何が好きなのかは以前より分かるようになりました。
海外研修で得た一番大きなものは、英語力よりも「自分に合う場所を見つけることが大切だ」と気づいたことかもしれません。
その価値観の変化は、「アメリカへ行けば自由になれると思っていた。でも私が欲しかったのは『人と距離を取る自由』だった」で詳しく振り返っています。

お金より自由時間を選ぶようになった
若い頃は、向上心を持ち続けることが正しいと思っていました。
今は、出世や収入の最大化よりも、年休を取り、自分の時間を確保できる生活の方が自分に合っていると感じています。
天気が悪い日は家でゲームをする。天気がよければ散歩をする。まとまった休みがあれば、鉄道で知らない土地へ行く。
そういう時間が、自分にとっては大切です。
努力を否定したいわけではありません。ただ、常に上を目指し続けることだけが、全員にとっての正解ではないと思っています。
この考え方も、今後変わるかもしれません。だからこそ、「今の自分はこう考えている」という記録を残しておきたいと思っています。
目的地だけでなく、移動そのものを楽しみたい
私は一人旅と鉄道旅が好きです。
効率だけを考えれば、車で観光地を回った方が便利な場所もあります。しかし、私は鉄道やバスの車窓を眺め、知らない駅名を追い、その土地の生活を想像する時間にも旅の価値を感じます。
一人旅なら、誰かに気を遣う必要もありません。疲れたら休み、気になった場所で立ち止まり、予定を変えることもできます。
私にとって一人旅は、観光地を効率よく消化するものではなく、自分の意思で時間を使える自由そのものです。
鉄道旅では、ノイズキャンセリングで周囲の音を消したい時がある一方、ディーゼル音やモーター音を楽しみたい時もあります。
「SONY WF-C700NとLinkBuds Openを使い分ける理由」には、そんな少し変わった旅の判断基準も書いています。

ガジェットは「欲しい」と「必要」を分けて考える
私はガジェットが好きです。
新しいスマホ、パソコン、タブレットを見ると欲しくなりますし、お金があれば実際に買って試したい気持ちもあります。
しかし、欲しい気持ちだけで買うと、使い道が重なったり、自分の生活に合わなかったりします。
過去には、外でブログを書きたいと思ってMacBook Proを買ったものの、重くて持ち歩かず、半年ほどで手放したこともありました。
今は、性能が高いかどうかより、「これを買うことで日常が本当に変わるか」を考えるようにしています。
現在使っている端末と、残す物・手放す物の基準は、「YouTuberほど買えない会社員の所有ガジェット一覧」で整理しています。

大学生向けのパソコン選びについては、必要な性能と失敗しにくい選び方を別の記事にまとめました。

このブログで発信しているテーマ
「スカイズの奮闘」では、主に次のテーマを扱っています。
| テーマ | 主に書いていること |
|---|---|
| 大学受験・大学生活 | 浪人、苦手科目、大学選び、一人暮らし、就職活動 |
| 大学院・研究室 | 研究室選び、大学院進学、研究生活、失った時間や健康 |
| 仕事・価値観 | 働き方、自由時間、出世、お金との付き合い方 |
| 一人旅・鉄道旅 | 車なし旅、長距離移動、現地で感じたこと、旅行中の失敗 |
| ガジェット | スマホ、パソコン、iPad、デスク環境、買う・見送る判断 |
| お金・投資 | 奨学金、資産形成、クレジットカード、ポイ活、旅行費用 |
| 趣味 | ゲーム、アニメ、アイドル、読書 |
専門ブログのように一つのテーマだけへ絞ってはいません。
ただし、テーマが無関係に並んでいるとも思っていません。
大学受験で失敗し、大学院へ進み、社会人としてお金を稼ぎ、そのお金で旅やガジェットを楽しむ。そこで感じたことが、仕事観や生き方の変化につながる。
このブログでは、別々に見える経験を、一人の人間の時間としてつなげていきたいと思っています。
記事を書くときに大切にしていること
検索すれば分かる一般論だけで終わらせない
一般的な情報を整理するだけなら、大手メディアやAIの方が速く、詳しいこともあります。
私が書く意味があるとすれば、実際に経験して何を感じ、なぜその判断をしたのかを残すことだと思っています。
成功談だけでなく、失敗や迷いも書く
失敗談を書くのは、かっこいいことではありません。
ただ、同じことで迷っている人にとっては、成功した方法より、何に失敗し、どこで考え直したのかが判断材料になることがあります。
私は正解を教えられる専門家ではありませんが、自分がどこで間違え、今ならどう考えるかは書けます。
読者へ結論を押し付けない
浪人、大学院進学、投資、旅行、ガジェット選びに、全員へ当てはまる正解はありません。
私は自分の結論を隠しませんが、「私がこうだったから、あなたも同じにすべきだ」とは考えていません。
自分の体験と判断基準を示し、読んだ方が自分で選べる記事を目指しています。
最後に
このブログは、何かの専門家が正解を教える場所ではありません。
浪人、大学院、海外研修、奨学金返済、仕事、一人旅、ガジェット選びを経験してきた一人の会社員が、失敗や迷いも含めて記録する場所です。
失敗しても、遠回りしても、そこで人生が終わるわけではありません。
考え直し、選び直し、自分のペースでやり直すことはできます。
進路、仕事、お金、旅行、生き方について迷っている方に、何か一つでも判断材料になる記事があれば嬉しいです。
興味があるテーマから、ごゆっくりお読みください。
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