2020年2月11日(建国記念日)は、ひらがなけやき坂46が日向坂46に改名した1周年記念日です。2019年は彼女たちをメディアを通して応援していました。
彼女たちの飛躍がすごく楽しい1年を過ごすことができたので、1年前の出来事を紹介します。
SHOWROOMで改名発表
ひらがなけやき坂46から日向坂46への改名は2019年2月11日に配信されたSHOWROOMでサプライズ発表されました。
当時、私は風邪をこじらせ布団の中で安静にしていました(ネットサーフィンしまくってたけど…)。
前日の深夜に放送された「ひらがな推し(現:日向坂で会いましょう)」のSNSの反応を見ながら、キン肉マン特集をやるなんて、ぶっ飛んだアイドルグループだなと思っていました。彼女たちより少し年上の私(上村ひなのさんの10歳上です)でも全く分かりません。
その日の午後にぶっ飛んだアイドルグループの公式SHOWROOM配信(ひらがなからのお知らせ)が行われました。メンバーに知らされていた発表内容は
- 単独シングルデビュー
- デビューシングルのタイアップ
- デビューカウントダウンライブ開催
- 単独のオフィシャルサイト開設
- デビューカウントダウンライブのチケットの先行予約開始
でした。2015年末に結成され、3年強デビューできなかったひらがなけやき坂46のメンバーにとってはとても嬉しい発表だったのではないでしょうか、発表を行っているメンバーもとても嬉しそうでした。アイドルなので当たり前なのかもしれませんが、自然の笑顔が素敵でした。
そして、衝撃的なサプライズ発表がありました。それが、「日向坂46への改名」です。
改名を待望していたメンバーたち
「日向坂46への改名」が発表されたとき、メンバーは立ち上がり喜びました。齊藤京子さんの喜び方は、いい意味で異常でした。本当に嬉しかったのだと思います。
ひらがなけやき坂46では、漢字欅坂46の2群メンバー(アンダーメンバー)ではないと公言していたとしても、世間から見れば2群メンバーとしか思えないと思います。「欅って、書けない」のMCである土田晃之さんもアメトーークなどの番組で丁寧に説明されていましたが、やはり難解すぎます。
さらに、テレビ出演が多いのは漢字欅坂46のメンバーでした。(結成3年目となる2018年になるとバラエティ番組への出演が増えましたが…)歌番組への出演は皆無だったのではないでしょうか?
紅白歌合戦には、乃木坂46、漢字欅坂46がそれぞれ3回以上出演していましたが、ひらがなけやき坂46は一度も出演したことがありませんでした。
そのような状況の中での、改名は本当に嬉しかったのではないでしょうか?私はメンバーではないので分かりませんが、ファンの1人としては嬉しかったです。
柿崎芽実さんの表情だけは心残り
齊藤京子さんをはじめとするメンバーの中で、言葉では表現しづらい表情をしているメンバーがいました。そのメンバーが柿崎芽実さんです。
そして、柿崎芽実さんは2019年8月に卒業されました(卒業発表は2019年6月)。
卒業を発表されたときは、日向坂46ではなくひらがなけやき坂46での活動を望んでいたからなのかなとも思いました。
なぜなら、SHOWROOM配信での改名発表時に立ち上がりはして喜んではいたものの、悲しみの感情を含む表情をしていたと私は思ったからです。
柿崎芽実さんは漢字欅坂46のセンター平手友梨奈さんに憧れてアイドルになった方なので、平手友梨奈さんと別グループになることを臨んでいなかったからと私は推測しました。
しかし、卒業理由はストーカー被害だということでした。若者の夢を奪うストーカー野郎の気持ちは全く分かりませんが、やめていただきたいと思いました。(一言で言うと、ふざけるな)
日向坂46の2019年の飛躍
日向坂46に改名してからの活躍はすさまじいものでした。簡単に挙げると
- デビューシングル 令和初の週間ランキング1位(2回目の1位)
- 3枚のシングル発売(キュン、ドレミソラシド、こんなに好きになっちゃっていいの?)
- Yahoo!検索大賞2019のアイドル部門を受賞
- レコード大賞の優秀作品賞にノミネート
- 第70回NHK紅白歌合戦に初出場
- 2020年12月東京ドームでのコンサート決定
今挙げたのはほんの一例です。
2020年も日向坂46の活躍が見逃せませんね!!
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