あなたは日常生活で英語を使うことがありますか?
普通の日本人は福沢諭吉さんたちの先人のおかげ、日常生活では英語を使用しなければならない機会がほとんどないと思います。
しかし、最近はインターネットの普及により英語を使えた方が便利なことが多いです。
今回の記事では、私が英語を使用する機会と英語力を紹介して、今行っている勉強を紹介します。
大学生になってから英語を使用する機会が大幅に増えた
私は小学生の時から英語塾に通っていましたが、英語を使用する機会は全くありませんでした。もちろん、中学、高校へ進学しても英語の授業はありましたが、授業以外の時間に英語を使用する機会はありませんでした。
そのため、英語の勉強は必要ないと思っていました。そして、大学を卒業間近になっても英語は必要ないと思っています。
しかし、大学生になり英語に触れられる機会が増えてくると、英語ができると便利だし、様々な分野への視野が広がるからアドバンテージにはなるなとは思いました。
ここでは、私が英語ができたら有意義かもしれないという場面を紹介します。
Webサイトの観覧と動画視聴
私が英語ができるようになると一番便利だなと思うことは英語のWebサイトを観覧できたり、動画が見られるようになることです。
インターネットの普及により日本にいても海外の情報に簡単にアクセスすることが可能になりました。
そのため、あなたが興味があるまたは興味が持てる海外の文化に触れることができます。さらに、あなたが関心を持っている日本の文化が外国人にとってはどのように
しかし、海外のサイトはもちろん日本語では書かれていません。海外のサイトで使われる言語で多いのは英語です。
現代はサイトを翻訳してくれる機能があるので英語ができなくてもサイトを読むことができます。しかし、翻訳した文章の日本語が変だったり、生の声のニアンスが変わったりしてしまうため、あまり好きではありません。
英語の文章を直接読むことができたら、さらに共感できるので、英語ができたらいいなと思うことがよくあります。
そして、日本でもYouTuberがたくさんいるように、海外でも多くのYouTuberが動画をたくさん出しています。もし英語ができれば視聴できる動画の数が大幅に増えます。日本の動画に不満があるわけではありませんが、選択肢が増えると楽しさが増大するのは間違いありません。
外国人(留学生)との会話
大学生になると多くの留学生がいるので、会話をする機会が自然と生まれてきます。もちろん、留学生と話さなくても卒業できるので問題ありませんが、話せた方が楽しいと思います。
私も留学生と話したことがありますが、日本人とは感性が全く違うので楽しかったですよ!(私は英語がしゃべれないので、単語攻撃とスマホの写真攻撃でゴリ押したので、留学生には大変迷惑をかけましたが…)
留学生に迷惑をかけずに交流を楽しむためには英語ができた方がいいに決まっていますね!!
学術論文の閲覧
学術論文を読む機会があるかたはかなり少ないと思います。しかし、私は理工系の大学院生なので、学術論文を読む機会があります。
新発見(日本人が発見したことも含めて)については英語の文章で公開されることが多いです。
私は新発見が好きなので、英語が早く読めれば便利なのになとは思います。
このように、「英語ができれば便利!!」という機会は意外とたくさんあります。
私は英語ができなくても生活出るので英語が必要ないと意見ですが、できたら便利という意見にも強く同意できます!!
私の英語力はTOEICスコア300後半
私は小学生の時から英語塾に通っていたといいましたが、英語の成績はよくありませんでした。大学入試センター試験の英語は110点(もちろん、平均点以下)でした。
大学2年の時に受けたTOEICのスコアも300点後半(細かい点数は忘れた)だったので、大卒の平均もありません。
しかし、大学で英語に触れる機会が増えたことで、英語に興味がでてきました。だから、再び英語を学ぼうと決心しました!!
私が行っている英語の勉強
英語が苦手だった私が英語に興味を持ちはじめ、英語の勉強を始めました。
とはいえ、中学や高校の勉強のように文法や単語から1から始めるのには抵抗がありました。
そこで、受験勉強の英語とは違う勉強を始めました。
英語多読
英語多読は、簡単な英語をたくさん読む勉強法です。
受験勉強では難しい文章ばかり読まされるので、解読が難しく、楽しくありませんでした。
しかし、簡単な英語なら意味が分かるので、読み進めることができます。
まとめ
私は英語が必要ないとは思いますが、英語に触れる機会が増えてからできると便利だなと思いました。
私の英語力はまだまだ低いですが、英語ができるように勉強していきたいです!!
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