Androidスマホ「Galaxy Note10+」に買い換えたい!!

Galaxy Note 10+

2019年もドコモから最新スマートフォンの発売が発表されました。

Androidユーザーからすれば、9月のAppleの発表会より興味があります。(Appleの発表会ももちろん見ますが…)

今回の記事では、Androidスマートフォンの中では最高のスペックを誇るSamusung製の「Galaxy Note10+」を紹介します。

Androidスマートフォンにおける最高スペックを誇る

Samusungの「Galaxy Note10+」はAndroidスマートフォンの中では最高スペックを有しています。簡単にスペックを紹介すると、

  • CPU:Snapdragon 855(最新ハイエンドCPU)
  • メインメモリ(RAM):12GB(日本モデルの中では最大容量)
  • データ容量(ROM):256GB(microSDXCも使用可能)

スペックの中で一番注目すべきはメインメモリ(RAM)の容量だと思います。「Galaxy Note10+」のRAMは12GBもあり、前機種の2倍の容量を誇ります。「iPhone11」のRAMは4GBですので、3倍の容量を誇ります。

さらに、高性能オクタコアCPU(Snapdragon 855)を搭載しているので、サクサクとアプリを動かすことができます。さらに、同時に複数のアプリを動かすことができます。アプリを行き来しているときに、再起動することしてしまうことはほとんどあり得ないと思います。

「Galaxy Note10+」で作動しないアプリやゲームは他のスマートフォンでも動かせないので、どのスマートフォンよりサクサクとアプリを操作したい人はこの機種を選択すべきだと思います。

画面サイズは6.8インチ、持ち運びがしやすいタブレット

「Galaxy Note10+」の画面サイズは6.8インチです。画面サイズからするとタブレットと言っても問題ないサイズだと思います。

スマートフォンにしては画面サイズが大きすぎて、持ちづらいのではないかと疑問に思うかもしれますが、その心配は不要です!!

「Galaxy Note10+」は、ベゼルレスディスプレイを採用しているので、画面サイズの大きさに対して本体サイズは小さく片手で保持することが可能です!!

さらに、重量は軽量化されており197gとかなり軽量(「iPhone11 Pro」は226g )で長時間持っていても疲れにくくなっています。

「Galaxy Note10+」のカラーバリエーションは2種類

「Galaxy Note10+」のカラーバリエーションはオーラホワイトオーラブラックの2色展開です。附属するペンの色は本体の色と同じです。

白と黒のみのカラーバリエーションなので、おしゃれとは言い難いですが、必要最低限のカラーは用意されています。

スマートフォンをファッション重視で考える人でなければ、十分なカラーバリエーションです。

「Note」の名にふさわしい高性能ペンを内蔵

「Galaxy Note10+」にはペン(Sペン)が内蔵されています。iPadのように側面にくっつけるタイプではなく、本体内に内蔵する形式なので外れて落とす心配はありません

紙とペンの書き心地を実現

Sペンはペン先は0.7nmであり、4096段階の筆圧を検知できます。

筆圧の強さにより線の太さなどを変化させることができるので、本物紙とペンを使用したときと同様の書き心地を実現しています。

Wordにも変換できる高精度な文字認識機能搭載

Sペンで書いた字はテキストエクスポート機能により、テキストデータに自動変換することができます。テキストデータに変換することができれば、PDFやWordに変換することができるようになり、検索や共有がしやすくなります。

格段に進化したクアッド(4つ)カメラを搭載

「Galaxy Note10+」は4つのカメラを搭載しています。その内訳は、超広角カメラ広角カメラ望遠カメラ深度測位カメラです。

これらのカメラはシーン判別機能で撮影者に特殊な手技がなくても簡単にきれいな写真を撮ることができます。また、静止画撮影および動画撮影時にはスーパー手ぶれ補正機能によりぶれていない画像と動画を撮影することができます。

超広角レンズは約123°の視野角の撮影が可能で、人間の両目で見える視野角とほぼ同等の範囲を撮影可能です。撮影後に被写体が見切れているという残念な結果になる可能性はほぼないと思われます。

まとめ

今回はドコモ2019-2020冬春モデルである「Galaxy Note10+」の紹介をしました。

「Galaxy Note10+」の特徴は

  • Androidスマートフォン最高スペックであり、ゲームがサクサク動作する
  • 6.8インチ大型ディスプレイを搭載しているが、小型軽量である
  • Sペンを内蔵しており、本物の紙に書いているかのような書き心地を実現
  • 手書きしたメモをテキストデータに変換可能
  • クアッドカメラを搭載し、広範囲かつきれいな画像と動画を撮影可能

が挙げられます。

SamusungのGalaxyシリーズは常に他のスマートフォンを追従させないスペックを有しており、特にこだわりがなければ選んで損することはない機種になっています。

どのスマートフォンに機種変するか困っている方にはSamusung嫌いでなければ、「Galaxy Note10+」をおすすめします!!

ドコモ スマートフォン 製品紹介ホームページ

SIMフリー版もあります。

他にもドコモ2019-2020年冬春モデルのハイエンドモデルも販売されています。

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