Xperia5は原点回帰!XperiaらしいXperiaです!!

Xperia5

2019年もドコモから最新スマートフォンの発売が発表されました。

Androidユーザーからすれば、9月に行われるAppleの発表会よりとても興味があります。(Appleの発表会ももちろん見ますが…)

今回の記事では、2019年11月1日に発売される私が大好きなソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia 5」を紹介します。

片手で扱えるコンパクトサイズ

「Xperia 5」は前作の「Xperia 1」や前々作の「Xperia XZ3」よりもとてもコンパクトです!!

私が使用している「Xperia XZ3」も、もちろん片手で保持することはできます。しかし、片手でスムーズの操作ができるのかというと堂々と「Yes!!」と言い切ることができません。

なぜなら、Xperia XZ3」は片手だと画面の一番端に指が届かないからです。その対処方法として、「片手モード」が搭載されていますが、わざわざ画面の下をスワイプするのはとても面倒くさいですね…(見方を変えれば、片手モードが搭載されるということは片手では保持できないことを公式に認めていることになるので、片手操作を推奨できる大きさではないことになります。)

しかし、今作の「Xperia 5」のサイズは「高さ:158mm×幅:68mm×厚さ:8.2mm」となっています。

横幅だけに注目すれば、「Galaxy S10」や「iPhone 6/6s/7/8」とほぼ同サイズです。

なぜ、横幅に注目するかというと、片手で扱えるかどうかを左右するからです。横幅が70mmを超えると片手で快適に操作することが難しくなり、80mmを超えると片手で操作することは極めて困難(無理)といえるでしょう!!

重さは164gと、「Galaxy S10」や「iPhone 6/6s/7/8」と比較するとやや重いですが、十分片手で持っても苦にならない重さだと思います。なぜなら、iPhone 11」と比較すれば20gくらい軽量なので、十分軽いといえるでしょう!!(「iPhone11」が重すぎる!!)

デザインは原点回帰!カラーバリエーション4色!!

「Xperia 5」のデザインは「Xperia Zシリーズ」を思わせる角張ったデザインになっています。金属部分とガラス部分のシームレスな美しいデザインとなっており、とても持ちやすいデザインとなりました。

「Xperia XZシリーズ」では、他社製の人気スマートフォンに似せて背面を曲面にしてみたり、指紋センサーを背面にしてみたりと血迷いました。しかし、今回の「Xperia 5」では(正確には前回の「Xperia1」から)、これぞ「Xperia」というデザインに戻りました。これを待ち望んでいた人もとても多いはずです!!(私も望んでいました!!)

「Xperia 5」のカラーバリエーションはブラック、グレイ、ブルー、レッドの4種類です。

4色も用意されているので、好みの色が見つかるのではないでしょう!!

コンパクトサイズでも妥協しないハイスペック

「Xperia 5」はコンパクトサイズのスマートフォンですが、性能面で妥協していることはありません。

  • CPU:Snapdragon 855(最新ハイエンドCPU)
  • メインメモリ(RAM):6GB
  • データ容量(ROM):64GB(microSDXCも使用可能)

スペック面でいえば、ハイエンドモデルである前作の「Xperia 1」とほとんど変わりません。CPUは全く同じ物で、メモリ容量も同じです。

ゆえに、高性能オクタコアCPU(Snapdragon 855)により、サクサクとアプリを動かすことができます。

さらに、大容量メモリにより同時に複数のアプリを動かすことができます。アプリを往き来しているときに、再起動することはほとんどあり得ないと思います。

さらに、ハイエンドモデル「Xperia1」からスペックをほとんど落とさず(画面サイズが小さくなったことにより解像度が減少している程度、それでもフルハイビジョンです)に、コンパクト化に成功!

そして、値段も約2万円強安くなるといういいこと尽くめのスマートフォンになっています。

望遠と超広角を含めたトリプルレンズカメラを搭載

https://www.sonymobile.co.jp/xperia/xperia5/camera.html から引用

前作の「Xperia 1」からトリプルレンズカメラが搭載されましたが、コンパクト化した「Xperia 5」でもトリプルレンズカメラは健在です!!

レンズは、標準レンズ望遠レンズ超広角レンズをを搭載しています。ゆえに、あらゆる場面での撮影に対応ができます。

さらに、レンズの数だけではなく、高感度撮影や高速連写にも対応しているため夜景や動いている被写体を撮影することも簡単です。

私の所有している1年前の機種であるシングルレンズの「Xperia XZ3」でも、きれいにとれるのでカメラ性能は十分だと思います。

まとめ

「Xperia 5」は片手でも持ちやすいコンパクトサイズハイエンドモデルに分類される高パフォーマンスを両立を実現した非常にすばらしいスマートフォンです。

発売が1年早ければ、私は迷わずにこの「Xperia 5」に機種変更していたでしょう!!

そろそろ機種変更の時期という方は、是非「Xperia 5」を検討してみていください!!

他にもドコモ2019-2020冬春モデルのハイエンドモデルも販売さています。

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