メタルギアシリーズの生みの親・小島秀夫さんの新作「デス・ストランディング」が発売

男性
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メタルギアを生んだ小島秀夫さんはコナミをやめて、今は何しているのだろう?

スカイズ
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小島秀夫さんは新会社「コジマプロダクション」を立ち上げてゲーム開発を続けているよ!
2019年11月8日に第1作目の「デス・ストランディング」が発売される予定だよ!!

小島秀夫さんは「メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAIN」を最後にコナミホールディングス株式会社を退社しました。

そして、自ら新会社「コジマプロダクション」を設立しました。その会社から2019年11月8日に新作「デス・ストランディング」が発売されることが2019年9月に発表されました。

この記事では、小島秀夫さんの代表作の紹介と新作「デス・ストランディング」の紹介をします。

小島秀夫さんはこだわりを大事にするゲームクリエイター

小島秀夫さんは、大学時代には経済学部に在籍していたが、任天堂の「スーパーマリオブラザーズ」をきっかけにゲームクリエイターに興味を持ち、コナミに入社しました。

小島秀夫さんは会社からは戦争ゲームを作れと命じられたが、当時のハードウェアでは多くの兵隊や弾丸を表示させる能力が十分になかった。

しかし、小島秀をさんを中途半端な戦争ゲームを作りたくないというこだわりから多くの兵隊や弾丸を出現させる必要のないゲームの開発を行いました。

このこだわりから生まれたゲームが敵に発見させずに敵地に侵入する「ステレス・システム」を開発・採用した「メタルギア」である。

斬新なゲームシステムとストーリー性が高い「メタルギア」は大ヒットして、シリーズ化されました。

シリーズ化された後も、こだわりを大事にしてストーリー性を高め、ゲーマーにとっては嬉しい細かな演出ややり込み要素を取り入れてくれました!!

しかし、このこだわりが制作費の膨れ上がりや発売予定日の延期などを引き起こしてして、会社との対立があったとされています。

この対立から、コナミホールディングス株式会社で作製した最後のゲーム「メタルギアソリッドV THE PHANTOM PAIN」は未完のまま退社という形になったと噂されています。

小島秀夫さんの代表作・メタルギアシリーズ

小島秀夫さんが関わったゲームには、「スナッチャー」や「僕らの太陽シリーズ」などがありますが、一番有名なのは「メタルギアシリーズ」でしょう。

ここでは、私がプレイしたことある「メタルギアシリーズ」を紹介します。

メタルギアソリッド3 スネークイーター (PS2)

私が初めてプレイした小島秀夫さんのゲームが「メタルギアソリッド3 スネークイーター」です。

私はこのゲームをきっかけに「メタルギアシリーズ」にはまりました。学校から帰宅したら寝るまでゲームしていたことをよく覚えています。(小学校高学年くらいかな)

敵に見つからず作戦を遂行するという「ステレスシステム」が当時の私には斬新で、はまってしまいました。

ストーリーついては、東西冷戦中の1964年が舞台となっています。当時の私は冷戦なんて言葉知らなかったので、よく分かりませんでした。しかし、高校生くらいになるとすごく練られたストーリーとメッセージ性に驚きを隠せなかったです。

そして、私がプレイしたゲームの中で一番細かな要素が取り込まれていると感じました。代表的なのが「無線」です。ゲームとは関係ない会話が何時間も収録されています。この要素だけでも、ゲームソフト代を支払って胃もいいと感じると思います。

メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット(PS3)

私が次にプレイした「メタルギアシリーズ」です。

このゲームの発売は何回も延期されたことをよく覚えています。元々の発売予定日は小学校卒業前でしたが、実際に発売されたのは中学卒業前でした。(正直、腹が立っていましたよ

さらに、こだわりが強すぎて色々な要素を取り込んだ結果、ゲームのデータ量が莫大となたようです。そのため、発売の延期やゲームの途中でゲームデータをインストールしないとプレイできなくなっています。

その割には、私的にはおもしろい要素がないゲームで、期待度が高いゲームでしたが、期待を裏切られたというのが本音かな…

メタルギアソリッド PEACE WALKER (PSP)

このゲームには私好みのゲーム要素が多く取り入れられたゲームでした。

このゲームからは武器装備などを現地調達するのではなく、主人公のスネークが作った基地「マザーベース」から持って行くことができます。

この武器装備を開発するためには、多くのスタッフとお金を集めて、基地を強化していかなければなりません。この要素が今までの「メタルギアシリーズ」とは異なる点であり、私が好きな要素でした。

また、「メタルギアソリッド3 スネークイーター」のお気に入り要素である「無線」も復活しており、大満足のゲームでした!!

わざわざ携帯ゲーム機であるPSPではなく、据え置き型ゲーム機で販売していれば、もっと色々な要素を取り入れられたのでないでしょうか?このゲームの私の不満点はそれくらいです!

メタルギアソリッドV(PS3・PS4・Xbox 360・Xbox One・Steam)

メタルギアシリーズの最終作品となってしまった「メタルギアソリッドV」です。

この作品は小島秀夫さんのこだわりが強すぎたため(あくまで私の勝手な予想)、発売日が延期されすぎるため、序章の「グラウンド・ゼロズ」と本編の「ファントムペイン」の2作品に分かれている。

さらに、本編の「ファントムペイン」は未完のまま発売されている。本編の第2章のミッションがほとんど第1章と変わらないからである。また、第3章があったとも噂されているが、おそらく永久に解決されないであろう

ゲームのシステムや要素については私好みであり、最後まで開発されていたらよかったなと思う!!

新作「デス・ストランディング」はストランドゲーム

新作「デス・ストランディング」は簡単にいうと戦地で配達を行うゲームである。

ストランドゲームとは、荷物の設置場所などを変えることによりバランスを取り配達して、ネット上につながっているプレイヤーとつながることによりアイテムの共有などができ配達しやすくなるゲームみたいです。

小島秀夫さんの作品なのでかなりやり込み要素はありそうだが、個人的にはあまり好きではなさそうで、残念でした。

しかし、まだプレゼンの段階なのでまだまだ分かりませんけどね…

まとめ

今回は小島秀夫さんの代表作である「メタルギアシリーズ」と新作の「デス・ストランディング」の紹介しました。

小島秀夫さんがこだわりの強いゲームクリエイターであることが、分かっていただけたと思います。

こだわりが自分の好みが合えば非常におもしろいゲームになるのですが、好みが合わなければ非常に複雑でただただ困惑するゲームになってしうので困惑してしまいますね

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