パソコンの画面が小さすぎて、作業がしづらいです!!
ノートパソコンは画面が小さいので本気で作業をするなら、大きなディスプレイをつないだ方がいいよ!!
ノートパソコンは持ち運びができる反面、搭載されているディスプレイがとても小さいです。
なので、複雑な作業を長時間やるには適していません。
作業しやすい環境にするには、大きなディスプレイをノートパソコンにつなげることをおすすめします。
大きな画面は作業効率を向上させる
パソコンを行う作業効率を考えたとき、パソコン自体の性能が重要視される傾向にありますが、私は一番重要なのはディスプレイだと考えています。
パソコンの性能がすごく高く、処理速度が速かったとしても、それを操作する人間が使いづらい状況では、全体的な作業が遅くなるからです。
例えば、机の上でやる作業を行うとき、机がとても小さかったら作業がしづらいですよね?そのような環境では作業が遅くなりますし、ストレスが溜まります。
テレビより安価で便利
僕は20インチ代のディスプレイを持つことをオススメしています。
ディスプレイが一つでもあれば、パソコンやゲームの映像やテレビ番組を移すことができます。
そんなことテレビでもできるよと思うかもしれませんが、テレビは高価かつ大きすぎます。
1人暮らしならテレビを見ることはまれになると思うので、わざわざ高価なテレビを買わずに、安価なディスプレイを購入することをおすすめします。
詳しくは「テレビなんかいらないですよ!テレビは時代遅れ!!」をご覧ください。
パソコンは買い換えなくて大丈夫
ディスプレイを大きくしたり、ディスプレイの数が増えるとより高性能なパソコンが必要になると思う方もいらっしゃると思いますが、その必要はありません。
Windows7以降が元々搭載されているパソコンでしたら、ディスプレイを大きくしたり、ディスプレイを2枚にしても問題なく動作します。
オススメのディスプレイサイズ
これからお勧めするディスプレイレベルの解像度をテレビに求めると30インチ以上のものが主力となり選択肢が減ります。
あまり需要がないということなので、生産数も少なく高価になります。
それなら先ほども述べましたが、テレビを買うより20インチ代のディスプレイを買う方がとても便利で一番コスパがよいと考えます。
それではなぜ20インチ代なのかということですが、それは勉強机に置きやすいからです。
そして、机におく場合、ディスプレイとの距離は60~70cmだと思います。(これは机の奥行きと使用者の座り方によるので一概には言い切れませんが…)
すると、自然に視野に入るモニターの大きさは20インチ代になります。
これより大きいディスプレイは画面全体をみるためには、意図的に目や首を動かしたり、画面から離れなければなりません。
この県境にさらされすぎると一気に疲れがでてしまいます。特に目の疲れは脳の疲れに直結するので最悪です。
20インチ台の中でも僕は24インチくらいのディスプレイを推奨しています。
なぜなら、のちのちディスプレイを2つ以上にしたくなると思うからです。
ディスプレイ一枚でいろいろな作業をしていると画面が狭く感じることが多々あります。
それなら、画面が大きい方がいいと思うと思いますが、それは違います。
単純に画面が大きくなっても、表示される情報は変わりません。
大きなディスプレイにしても字や画像が大きく映し出されるだけで、画面に映せる文字数や画像数が増える訳ではありません。
映し出す情報量を増やすには解像度が大きいディスプレイにするか画面を増やす必要があります。
しかし、解像度を大きくすると字や画像が小さくなります。これはこれで目が疲れてしまいます。
そこでおすすめするのが画面を増やすことです。そうすることにより、字や画像を小さくせず、一度に映し出せる情報量を増やすことができます。
ここでもし大きなディスプレイだった場合、目の動きや首の動きが大きくなり疲れます。
そのため、24インチのフルHDのディスプレイをおすすめします。
おすすめのディスプレイ
僕が使用しているディスプレイは「PHILIPS 23.6型PLSパネル採用 FHD液晶ディスプレイ」です。楽天で1万円程度で買いました。今はちょっと値上げしていますね!!
さらに、半年足らずで「Acer エイサー ET241Ybmi PCディスプレイ(23.8インチ)」を買って、マルチディスプレイの環境にしました。この商品はAmazonのタイムセールで8千円程度で買いました。
本当はEIZOさんのディスプレイがほしかったのですが、さすがに高すぎて買うことができませんでした。
しかし、このディスプレイでも十分にきれいな映像を映し出すことができます。
そして、輝度が明るくないため落ち着いた明るさなので目に靖委ところが気に入っています。
まとめ
僕は24インチのフルHDモニターをおすすめします。
楽しいガジェット生活が楽しめます。
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