曲面ディスプレイ搭載の日本製スマホなら「Xperia XZ3」で決まり!!

2019年に発売されたソニーモバイルコミュニケーションズ製のXperiaは曲面ディスプレイが廃止され、サイド部分が復活しています。

昔ながらのXperiaが戻ってきて喜んだ方が多いと思いますが、曲面ディスプレイが廃止されがっかりされた方もいるでしょう!!

今回は曲面ディスプレイが搭載された最後のXperiaである、「Xperia XZ3」を紹介します。

Xperia初の有機ELディスプレイ搭載

http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01l/display.htmlより引用

「Xperia XZ3」はXperiaシリーズ初の有機ELディスプレイを搭載した機種です。初めて搭載されたので、不具合が多い粗悪品なのではないかと疑う方がいるかもしれませんが、そんなことがありません。

SONYが発売しているテレビ「BRAVIA」で培った技術をスマートフォン用に改良して搭載しています。ディスプレイの美しさと発色は、人気機種の「iPhone XS」を大きく上回っています。

有機ELディスプレイは発色や輝度が液晶ディスプレイよりも小さいため屋外では画面が見づらいという弱点がありますが、「Xperia XZ3」に搭載された有機ELディスプレイは屋外でもとても見やすいです。

ディスプレイの美しさは現行機種にも劣らないので、気にしなくてもいいでしょう!!

現行機種に劣らないハイスペック

http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01l/performance.htmlより引用

2018年の機種ですが、スペックもかなり高いです。2019年のミドルレンジのスマートフォンよりも高いので、安心してください。

  • CPU:Snapdragon 845(2018年発売のハイエンドモデル)
  • メインメモリ(RAM):4GB
  • データ容量(ROM):64GB(microSDXCも使用可能)

CPUはオクタコアCPUであり高い処理能力を有しています。メインメモリ容量は現行の「iPhone11」と道東の容量なので、マルチタスクが可能であり、アプリが途中で落ちてしまうといううことないでしょう。

私も1年ほど「Xperia XZ3」を使っていますが、アプリが途中で落ちたことはありません。(ただし、カメラアプリの不具合による強制終了はありました。現在はアップデートにより改善されています。)

電池持つに関しては、3330mAhという大容量バッテリーを搭載しているので、非常に長持ちします。3泊4日の旅行では1回の充電のみで済みました。家に引きこもっているときは1週間経ってもバッテリーは残っていますよ!!

シングルカメラだが、きれいな写真撮影が可能

http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01l/camera.htmlより引用

「Xperia XZ3」のカメラは1つのみです。「Xperia XZ3」が発売された2018年後期でも、ハイエンドモデルのスマートフォンはデュアルカメラの搭載が普通でした。2019年になるとトリプルカメラの搭載が普通になってきました。

だからといって心配することはありません。「Xperia XZ3」で撮る写真も十分にきれいです

私は一眼レフもコンパクトデジカメも持っていないので写真撮影はすべて「Xperia XZ3」で行っています。

本ブログで掲載している写真(無料素材や引用は除く)はすべて「Xperia XZ3」で撮影したものです。圧縮されても、こんなにきれいな写真なので、十分なカメラ性能を持っていると思います。

「Xperia XZ3」で撮影した写真がいっぱい載っているのは、

の記事です。他にも旅行記事にたくさん写真が掲載されています。

そして、Xperiaシリーズの特徴として物理キーの「シャッターボタン」が搭載されています。写真を撮るときに画面にタッチする必要がないので、写真がぶれにくいです。私はカメラのレンズの数より注目すべきポイントだと思います。

Android10へのアップデートを公式発表

「Xperia XZ3」のOSは「Android9 Pie」搭載です。当時は最新OSですが、2019年には「Android10」が配信されています。

しかし、安心してください。「Xperia XZ3」は「Android10」へのアップデート対象です。最新のOSが利用可能です!!

まとめ

今回は2018年に発売された「Xperia XZ3」の紹介をしました。

曲面ディスプレイを採用した最後の「Xperia」になると思います。現在は6万円くらいですが今後は値段も下がっていくと思う(私が買ったときは10万ギリギリ切ってたくらいだったのに)ので、ミドルレンジのスマートフォンより高性能なスマートフォンが欲しい人には最適だと思います!!

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