Surface Pro 9はあまり使っていない。でも、ないと困る帰省用PC

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Surface Pro 9を持っています。

ただ、正直に言うと、帰国後はあまり使っていません。

自宅にはRyzen 7、メモリ32GB、RTX 4070を搭載したデスクトップPCがあります。ブログ作成、写真整理、ゲームは、基本的にそのデスクトップPCで十分です。

Surface Pro 9の電源を入れないまま、しばらく過ぎることもあります。

それなら売ればいいのではないか。

自分でも何度か考えました。

それでも手放していないのは、ノートPCが一台もなくなると不安だからです。

今のSurface Pro 9は、毎日使い倒す相棒ではありません。帰省中やデスクトップPCが使えないときに備える、「あまり使っていないけど、ないと困るPC」になっています。

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海外研修用にSurface Pro 9を買った

Surface Pro 9は、海外研修中に使うパソコンとして購入しました。

当時は、海外での生活や旅行、異国で感じたことをたくさんまとめるつもりでした。

海外へ行けば、ブログのネタになるような経験が大量に出てくるはずです。現地で記録しておけば、帰国後の発信にもつながります。

写真整理やバックアップにも使いたいと思っていました。

仕事ではWindowsを使っていたので、海外でもWindows PCが手元にある安心感もありました。

理想を言えば、Surface Pro 9は海外生活の記録を積み上げるための相棒になるはずでした。

理想は海外ログ作成、現実は動画視聴と睡眠だった

Surface Pro 9を買ったとき、海外研修中の経験をたくさん文章にするつもりでした。

異国で感じたこと。
日々の気づき。
旅行で見たもの。
日本との違い。

現地で少しずつ書き残しておけば、帰国後には大きなブログ資産になっているはずでした。

しかし、現実はそこまで甘くありませんでした。

研修だけでかなり疲弊していました。

周りには「日本で仕事をするより楽だった」と話す人もいましたが、少なくとも自分には合わなかったのだと思います。

仕事だけでなく、慣れない生活や人間関係でも疲れていました。自由時間になっても、文章を書く元気が残っていません。

結局、空いた時間は動画を見て、そのまま寝る。

Surface Pro 9は、海外経験を言葉にする道具として買ったはずなのに、実際には立派な動画視聴端末になっていました。

高いWindows PCを海外まで持っていって、やっていることが動画視聴。

今振り返ると、少しもったいない使い方です。

ただ、パソコンを買えば自動的にブログを書く人間になれるわけではありませんでした。どれだけ良い道具があっても、本人が疲れ切っていれば何も書けません。

Surface Pro 9の失敗というより、海外研修中の自分に余裕がなかったという方が正確だと思います。

それでも写真のバックアップだけは役に立った

海外で感じたことを、その場で文章にまとめることはほとんどできませんでした。

ただし、写真のバックアップだけはしていました。

海外生活中は、普段の生活でも旅行でも大量に写真を撮りました。文章はあとから書けますが、失った写真は取り戻せません。

その意味では、Surface Pro 9を持っていった価値はありました。

当時は言葉にできなかった体験でも、写真が残っていれば、あとから記憶をたどれます。実際、今になって海外生活やアメリカ旅行をブログ記事にしようとしています。

理想通りの使い方はできませんでした。

それでも、写真を守り、未来の記事素材を残すという最低限の役割は果たしてくれました。

「ブログを書けなかったから完全な失敗」とまでは言いたくありません。

できなかったことは多かったけれど、残せたものもありました。

帰国後はデスクトップPCがメインになった

帰国後は、自宅のデスクトップPCがメイン環境になりました。

ブログ作成、写真整理、ゲームは、ほぼすべてデスクトップPCで行っています。

大きな画面で作業でき、性能にも余裕があります。自宅で作業する限り、わざわざSurface Pro 9を取り出す理由はほとんどありません。

以前の自分は、ノートPCを買えば外でもブログを書くと思っていました。

しかし、MacBook Pro M1を持っていた頃にも気づきましたが、自分はそもそも外で本格的な作業をする人間ではありませんでした。

MacBook Pro M1を半年で売った理由については、こちらの記事で詳しく振り返っています。高性能なら満足できるとは限らず、生活との相性の方が大切だったという失敗談です。

MacBook Pro M1を半年で売った理由|憧れのMacBookが自分に合わなかった話
憧れて購入したMacBook Pro M1を半年で売却しました。外でブログや写真整理をするつもりが持ち歩かず、容量やWindowsへの慣れにも悩んだ実体験から、評判より自分の生活に合うPCを選ぶ大切さを振り返ります。

Surface Pro 9も普段はあまり使いません。

それでもMacBookとは違い、今のところ売却していません。

現在の役割は、自宅のメインPCではなく、帰省中に使うPCです。

ノートPCが一台もないと不安

Surface Pro 9を手放していない一番の理由は、ノートPCが一台もなくなると不安だからです。

自宅ではデスクトップPCが使えます。

しかし、帰省中には使えません。デスクトップPCに不具合が起きたときも、すぐに代わりを用意できるとは限りません。

スマホやiPadでできることも増えました。

軽い調べものや動画視聴なら、それで十分です。ブログの文章を考えるだけなら、iPadでも対応できます。

それでも、ファイルを整理したり、ブログを修正したり、複数の管理画面を開いたりするときは、Windows PCの方が安心できます。

毎日使うわけではありません。

月に何回使うかと聞かれると、自信を持って多いとは言えません。

それでも、必要になったときにすぐ使えるPCがある。

Surface Pro 9の価値は、使用時間よりも、その安心感にあるのだと思います。

所有しているガジェット全体の使い分けや、残す物と手放す物の基準は、ガジェット一覧の記事でも整理しています。

YouTuberほど買えない会社員の所有ガジェット一覧|使う・残す・手放す基準
普通の会社員が所有するPC、スマホ、iPad、Apple Watch、イヤホン9台を公開。用途別の使い分け、出番が少なくても残す物、売却候補、MacBook Pro M1を手放した失敗から考えた選び方を紹介します。

正直、今の用途にはオーバースペック

帰省中の軽い作業や予備PCという用途だけで考えれば、Surface Pro 9はオーバースペックです。

もっと安いWindowsノートPCでも足りるかもしれません。

性能を使い切れているかと聞かれたら、使い切れていません。

ただし、余っている性能がすべて無駄だとも思いません。

たまにしか使わないPCだからこそ、久しぶりに起動したときに動作が重いと、かなりストレスになります。

帰省中に少しブログを直したいだけなのに、更新や読み込みを待ち続ける。そうなると、結局使わなくなりそうです。

Surface Pro 9なら、必要なときに普段のWindows環境として使えます。

毎日活躍していなくても、出番が来たときにちゃんと働く。

予備PCとして考えるなら、それも一つの価値です。

売って安いPCへ買い替えても、あまり得をしない

Surface Pro 9を売り、もっと安いノートPCへ買い替える方法もあります。

ただ、売却額だけを見て「お金が戻ってくる」と考えることはできません。

代わりのPCを買えば、その費用がかかります。

Surface Pro 9を売って得た金額から、新しい安いPCの購入費を引く。そこに初期設定やデータ移行の手間も加わります。

最終的に手元へ残る金額が小さいなら、性能を下げるために時間を使うことになります。

それはあまり得ではありません。

自分は安い物を否定しているわけではありません。

ただ、安い物へ買い替えて不満が出て、さらにもう一度買い直すような「安物買いの銭失い」は避けたいと思っています。

今あるSurface Pro 9で困っていない。

必要なときには快適に使える。

売っても、代替PCを買えば利益は小さくなる。

この条件なら、無理に手放す必要はないというのが今の結論です。

なお、実際の買取額はモデル、メモリ、ストレージ、付属品、状態で変わります。売却を本気で考えるときは、「Surfaceは値段がつかない」と決めつけず、自分の実機で査定してから判断した方がよいと思います。

MacBookは売った。でもSurface Pro 9は残している

以前持っていたMacBook Pro M1は、約半年で売却しました。

M1チップへの期待があり、本当は使い続けたかったPCです。

しかし、自分には重くて持ち歩きませんでした。外でブログ作成や写真整理をするつもりでしたが、そもそも外で作業する生活ではありませんでした。

仕事でWindowsを長時間使っていることもあり、操作もWindowsの方がしっくりきました。

MacBookは、性能が悪かったから売ったわけではありません。

自分の生活に役割を作れなかったから売りました。

一方のSurface Pro 9も、毎日使っているわけではありません。

それでも、Windowsの予備PC、帰省用PCという役割があります。

ここが、MacBookとSurface Pro 9の違いです。

使用頻度だけを見れば、どちらも低かったかもしれません。

しかし、一台はなくても困らなかった。もう一台は、なくなると少し不安になる。

ガジェットを残すかどうかは、使った時間だけでは決められないのだと思います。

Surface Pro 9はどんな人に向くのか

この記事はSurface Pro 9をおすすめするための記事ではありません。

少なくとも、自宅に高性能デスクトップPCがあり、外ではほとんど作業しない自分のような人が、帰省用だけを目的に新品で買う必要はないと思います。

自分も、今の用途だけを見て買い直すなら、Surface Pro 9ほどの性能が必要かは迷います。

一方で、すでに所有していて性能に不満がなく、次のような場面があるなら、急いで売らなくてもよいと思います。

  • 帰省中にWindows PCを使いたい
  • デスクトップPCの故障に備えたい
  • スマホやiPadでは難しいファイル操作をしたい
  • 売却後に別のノートPCを買い直す予定がある
  • 使用頻度より、必要なときに使える安心感を重視したい

逆に、ノートPCを使う場面がまったくなく、スマホやタブレットだけで困らないなら、早めに売る判断もありです。

自分と同じ結論にする必要はありません。

大切なのは、「使っていないから売る」だけでなく、売った後に何で代替するのかまで考えることだと思います。

あまり使わないけど、手放さないSurface Pro 9

Surface Pro 9は、今の自分にとって毎日使うPCではありません。

海外研修中に使うために買い、当初は異国での経験をたくさんまとめるつもりでした。

しかし、現実には研修だけで疲弊し、自由時間の多くは動画視聴と睡眠で終わりました。

文章はほとんど残せませんでした。

それでも、写真のバックアップはできました。

帰国後は高性能デスクトップPCがメインになり、Surface Pro 9の出番はさらに減りました。

それでも、ノートPCが一台もないと不安です。

帰省中やデスクトップPCが使えないときに、Windows PCが手元にある安心感はあります。

今の用途にはオーバースペックです。

しかし、売って安いPCへ買い替えても、手元に残るお金は小さく、性能が下がるだけかもしれません。

だから今は、無理に売りません。

ガジェットには、毎日使う物だけでなく、「あまり使わないけれど、ないと困る物」もあります。

Surface Pro 9は今、海外研修用PCから、帰省用・予備用PCへ役割を変えて残っています。

買ったときに考えていた使い方とは違います。

それでも、新しい役割が見つかったなら、それでよいのだと思います。

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