あなたは読書をしていますか?
私は大学生になるまで読書をほとんどしたことがありません。読書をするようになって約5年くらい経ち、小学、中学、高校と読書をしなかったことをとても後悔しています。
この記事では私が読書を始めたことでもたらされたメリットとデメリットを紹介します。
読書がもたらした非常に役に立つ効果
始めに申し上げておきますと、読書がもたらす効果は絶大です。読書をしないと人生損しているとまではいいませんが、読書をすれば人生得できると思います。
それでは、読書がもたらす効果を細かく紹介していきたいと思います。
幅広い話題に触れることができる
読書では簡単にいろいろな話題に触れることができます。もちろん、すべての話題について深くするためには時間がかかりますが、表面をなぞる程度なら読書が一番いい方法だと思います。
幅広い話題を知っていることは非常に役に立ちます。流行について知っていなければ、話しについて行くことができなくて、孤独になったり、ビジネスチャンスを逃すことになります。
また、過去の話題を知っていれば、年上の上司や取引先との話題についていけるかもしれません。ゼロだと話題についていくことができずに呆然としてしまうかもしれません。
しかし、1でも知っていれば自分の知識と上司の方との話を結びつけることができるかもしれませんし、上司の方に気の利いた質問で話題を広げることができるかもしれません。こういうことができれば、ビジネスチャンスを掴むことができます。
過去・現在の偉人の考え方が分かる
読書は他人の人生に触れることができます。もちろん、他人の人生のすべてを知ることはできませんが、本を書いた人が伝えたいと思っていることが、本にはつまっています。
読書以外にも直接尊敬する人に話を聞くという方法もありますが、時間もお金もかかりますし、そもそも会えるかどうかも分かりません。
それに比べて、本さえ手に入れることができれば、尊敬する偉人の考え方を知ることができます。
自分が成長したいと思うならば、自分が尊敬している偉人や自分の目標を実現している人のことを知って、模範することが一番の近道です。あなたオリジナルの方法は唯一無二の正攻法を見出すことができるかもしれませんが、その確率は低いものであるといわざるを得ません。成功できたとしても時間がかかるので、
あなたが尊敬する偉人はあなたやあなたの周りにいる人とは違う考え方をもっている可能性が高いです。偉人の考えを知る方法で一番手っ取り早いのは読書であると言い切ることができます。
語彙力・文章力を身につけることができる
読書をすることはいろいろな語彙や文章に触れることができます。
読書をするだけで語彙力や文章力が培われるわけないと思うかもしれません。しかし、多くの語彙や文章に触れることを怠れば、どんなに文章を書いても成長することができません。
読書では、著者が伝えたいことを読者に文章だけで(イラストや写真はあるが)わかりやすく伝えるために何度も考えられて文書にたくさん触れることができます。
文章力を身につけるためには、一流の文章に触れることで自分の頭の中の「引き出し」にいれておき、あなたが文章を書くときに「引き出し」から自由自在に引き出せるようにして置かなければなりません。
あなたの「引き出し」に入っている文章を増やすためには、読書は必要不可欠なのです。
まとめ
読書がもたらす絶大な効果を分かっていただけたでしょうか、一冊でも多くの方を読み得した人生を歩みましょう!!
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