日向坂46・髙橋未来虹に期待するキャプテン像|負け顔を失わないでほしい

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日向坂46のキャプテンになった髙橋未来虹さんには、どのようなキャプテンになってほしいだろう。

前へ出て、力強い言葉でグループを引っ張る。そんな分かりやすく格好いいキャプテン像もあると思う。

しかし、自分が髙橋未来虹さんに期待しているのは、少し違う。

ステージでは長身を生かして大きく踊り、普段は後輩を縁の下で支える。それでいて、バラエティでは後輩からいじられ、対決ではきれいな負け顔を見せる。

立派なキャプテンになることと、親しみやすさを失うことは同じではない。

だから自分は、キャプテンになっても負け顔を失わず、後輩から遠慮なくいじられる髙橋未来虹さんでいてほしい。

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髙橋未来虹さんを気にしたきっかけは恋ダンスだった

自分が髙橋未来虹さんを気にするようになったきっかけは、『日向坂で会いましょう』で見た恋ダンスだった。

最初から歌唱力やダンス技術を細かく見ていたわけではない。照れながら踊っている表情が、純粋にかわいかった。

ただ、自分の中で特に印象へ残ったのは、踊っている最中だけではない。

踊り終わった後、周囲からいじられたときに見せた悔しそうな表情まで含めて面白かった。

自分にとっては、恋ダンスと、その後の負け顔までがセットだった。

格好よく踊り切って終わるのではない。最後にいじられ、少し悔しそうな顔を見せる。その流れによって、ただかわいいだけではない親しみやすさが生まれていた。

キャプテンになっても、しっかり負けてほしい

自分が髙橋未来虹さんのバラエティで好きなところは、負け顔である。

本人が負け顔を褒められてうれしいのかは分からない。しかし、周囲にいじられた後の表情には、見ている側が応援したくなる魅力がある。

キャプテンになったことで、後輩から遠慮される存在にはなってほしくない。

後輩から踊らされ、対決ではしっかり負け、最後には本人が悔しそうな表情を見せる。その方が、髙橋未来虹さんらしいと思う。

負けることは、キャプテンとしての威厳を失うことではない。

後輩が安心していじれる関係を作れることは、キャプテンとして一つの強みになるのではないだろうか。

髙橋未来虹さんが支える日向坂46が、どのように現在の名前で歩き始めたのか。改名発表をリアルタイムで見ていた記憶は、「けやき坂46から日向坂46へ|2019年2月11日の改名発表を見ていた私の記憶」に残している。

けやき坂46から日向坂46へ|2019年2月11日の改名発表を見ていた私の記憶
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長身を生かした大きなダンスが格好いい

髙橋未来虹さんをまだ詳しく知らない人には、まずステージでのパフォーマンスを見てほしい。

長身と長い手足を生かし、身体全体を使って大きく踊る姿が格好いい。一つひとつの動きが大きく見え、複数のメンバーがいる中でも自然と目に入る。

バラエティで見せる照れた表情や負け顔とは、かなり印象が違う。

ステージでは頼もしく大きく踊り、バラエティではしっかり負ける。

どちらか一方だけではなく、この二つが同じ人の中にあることが髙橋未来虹さんの魅力だと思う。

ステージとバラエティのギャップを失わないでほしい

ステージで見る髙橋未来虹さんと、バラエティで見る髙橋未来虹さんは、別人のように感じることがある。

ステージでは、長い手足を使って大きく踊る。表情や動きには格好よさがあり、グループのパフォーマンスを支える存在感がある。

その一方で、バラエティでは恥じらいながら踊り、周囲にいじられると悔しそうな負け顔を見せる。

キャプテンという役割を担うことで責任感が強くなっても、このギャップは失わないでほしい。

格好いいキャプテンだけにならなくていい。

ステージでは頼もしく、バラエティでは後輩からいじられる。その振れ幅が残っている方が、本人の魅力も伝わりやすいと思う。

前へ出るより、縁の下で支えるキャプテンでいい

キャプテンというと、誰よりも前へ出て話し、強い言葉でグループを引っ張る姿を想像しやすい。

しかし、全員が同じキャプテン像を目指す必要はないと思う。

自分自身も前へ出ることが得意ではない。そのため、先頭に立って目立つ人だけがリーダーではないと考えている。

  • 必要なときにメンバーへ声をかける
  • 目立っていないメンバーの表情を拾う
  • 後輩が見せ場を作れるように支える
  • 困ったときに相談しやすい距離を保つ

こうした働きも、キャプテンに必要な力ではないだろうか。

自分が前へ出て全員を引っ張るのではなく、後ろから支えることでグループを前へ進める。

それは、目立たないこととも、役割から逃げることとも違う。

必要なときには自分が前へ出る。そのうえで、普段は周囲が動きやすい場所を作る。髙橋未来虹さんには、そのようなキャプテン像も合うように感じている。

後輩を支えながら、自分も同じ場所へ降りていける

自分が見てみたいのは、後輩の魅力を番組の中で拾えるキャプテンである。

対決に負けたり、思うような結果を残せなかったりした後輩が、悔しそうな表情を見せる。その表情を見逃さず、言葉にして見せ場へ変える。

ただし、後輩だけに負け役を任せてほしいわけではない。

髙橋未来虹さん自身も後輩との対決でしっかり負け、キャプテンらしい威厳より先に負け顔を見せてほしい。

後輩の魅力を拾いながら、自分も同じ場所へ降りていける。

その姿があれば、後輩もキャプテンへ近づきやすいと思う。

同じ三期生の山口陽世さんにも、後輩思いでありながら、好きなことには少年のように夢中になる親しみやすさがある。「日向坂46・山口陽世さんの魅力|後輩思いなのに少年っぽいところが好き」では、そのギャップをファン目線で振り返っている。

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初代キャプテンと同じ形を再現する必要はない

初代キャプテンには、その人だから作れた形があった。

しかし、その形をそのまま再現する必要はないと思う。

人が違えば、得意なことも違う。グループとの関わり方や、後輩との距離の取り方も変わる。

髙橋未来虹さんには、誰かと同じように振る舞おうとするのではなく、自分なりのキャプテン像を見つけてほしい。

最初から完成されたキャプテンでなくてもいい。

自分は、すでに完成された姿を見たいというより、本人が迷いながら自分の形を見つけていく過程を応援したい。

縁の下の力持ちは、目立たない人という意味ではない。

メンバーが安心して前へ出られる場所を作り、必要なときには自分も前へ出る。それも、グループを引っ張る一つの形だと思う。

まとめ|負け顔を失わないキャプテンに期待したい

自分が髙橋未来虹さんを気にするようになったきっかけは、恋ダンスで見せた恥じらう表情だった。

そこから、踊った後に見せる負け顔、長身を生かした大きなダンス、ステージとバラエティのギャップに魅力を感じるようになった。

キャプテンになったからといって、格好いい姿だけを見せる必要はない。

前へ出て目立つことだけが、グループを引っ張る方法でもない。

後輩を支え、後輩の見せ場を拾い、自分も後輩との対決でしっかり負ける。ステージでは大きく格好よく踊り、バラエティでは遠慮なくいじられる。

負けても威厳を失うのではなく、親しみやすさが増すキャプテン。

自分は、そんな髙橋未来虹さんを見てみたい。

誰かと同じキャプテン像を再現するのではなく、本人なりの形を見つけていく。その過程も含めて、これからを応援したいと思う。

そして何より、キャプテンになっても負け顔は減ってほしくない。

キャプテンになっても、しっかり負けてほしい。

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