2022年9月にAppleが発表した新製品の中で、iPhone14シリーズは私個人としてはあまり魅力に感じませんでした。
しかし、Apple Watchにはとても魅力的に感じたので、Apple Watch series3からseries8に乗り換えることにしました。
Apple Watch series8を購入するに至った理由を紹介するので、買い替えを検討している人の参考になれば嬉しいです。
Apple Watch series3から買い替えた理由3選
現在、私はApple Watchのseries3を愛用しています。
5年前の機種とはいえ、Apple Watchの基本的機能は問題なく使用することができました。
(Series8が発売される前までは、Apple公式サイトで販売されていました。)
Apple Watchをすでに持っているにもかかわらず、わざわざseries8を購入すると決めた理由を3つ紹介します。
Apple Watch series3のサポート終了
2022年にリリースされたwatchOS9からseries3はサポート対象外になりました。
もともと処理能力とストレージ不足が懸念されており、最新OSをサクサク動かすことが難しかったですが、2022年までは公式にサポートされていました。
しかしサポート対象外となってしまったので、最新の機能は全く使えなくなってしまいました。
他のApple Watchがどんどん便利かつ魅力的な機能が追加されていく一方で、アップデートが行われないことは相対的に不便になっていきますし、なによりもとても悲しいです。
Apple製品の魅力として、新型を買い替えないでも、ソフト面でのアップデートがされ続けることがあります。
それがなくなってしまうということは、買い替え時だなと思い、買い替えを決断しました。
Apple Watch series3を切り離すことで、よりwatch OSの開発がしやすくなったと思うので、さらなる利便性向上を期待したいですね!!
ただし、series3はメジャーアップデートはできなくなってしまいましたが、セキュリティのアップデートは引き続きされるようなので、サブ機として使用し続けようと思います。
使用できる文字盤が少ない
先ほどwatch OSがアップデートされないといいましたが、もともと画面サイズ等のスペックが最新のApple Watchから劣っていたので、使える文字盤がとても少なかったです。
雑誌やYouTubeで文字盤が紹介されていても、series3では使用できないということが多々ありました。
Apple Watchでできることが多くなってきたので、文字盤に表示できる情報量は多い方がよいと思いました。
そのため、大型ディスプレイを搭載した最新のApple Watchに買い替えたいと思いました。
色々なアプリを楽しみたくなってきた
私はApple Watchは名前の通りの時計機能と睡眠測定、タイマーくらいしか使用していませんでした。
もっとApple Watchを活用してみたいという気持ちがありましたが、ストレージ容量が最新機種の4分の1しかないので、色々試すことがかなり難しかったです。
作業効率アプリ等使ってみたいものがたくさんあるので、買い替えたら色々と使ってみて、レビューしたいと思います。
Apple Watch SE(2022)ではなく、series8にした理由
Apple Watchを買い替えることを決意したので、次はどの機種に乗り換えるか考えてみました。
2022年に発売されたApple watchはseries8、SE、Ultraの3機種です。
私は貧乏人なので、だいたい廉価版を選択します(iPhoneはSE2です。。。)
しかし、series3を使用していてほしいと思った機能がseriesSE(2022)にはなかったので、series8を選択しました。
ここでは廉価版であるSEにはなく、series8以上の機種しかない私がほしいと思った機能を紹介します。 (ちなみにUltraは高価かつ大きさがごついので、私の資金力と細身体型には不釣り合いなので選択肢から外しました)
ディスプレイの常時表示機能が欲しかったから
series3を使用していて、一番の不満はディスプレイが常時点灯していなかったことです。
私はApple Watch使用前も腕時計をしていたので、時間は時計で確認するという習慣がついていました。 普通の時計ならいつも時間を示しているため、チラッと見るだけで時間を確認することができました。
しかし、Apple Watchは手を持ち上げる動作をしないとディスプレイが表示されないため、チラ見をしただけでは時間を確認することができません。
時間を確認するためだけに、腕を持ち上げたり、ひねったりしないといけないので、とても不便で憂鬱でした。
そのため、買い替える機種ではディスプレイの常時表示機能がついているseries8を選択しました。
大画面にしたかったから
今後、Apple Watchを思いついたことをメモしたり、食べたもの飲んだものを入力したりするデバイスとして使用していきたいと思ったので、キーボード入力がしやすい大型ディスプレイがほしいと思いました。
series7以降は日本語入力(フリック入力)にも対応しているので、手軽にメモができるようになると思います。
音声入力ができるとはいえ、自室以外はなかなか声を出すのはためらう性格なので、手入力ができるのは最高だと思います。
また、大型ディスプレイでは表示される情報がとても見やすくなります。
そのため、本体サイズが変わらずディスプレイが大きくなることにメリットしかないため、現状でベゼルが一番薄いseries8を選択しました。
ちなみに、私は腕が細いので41mmモデルを選択しました。
45mmモデルの方がディスプレイが大きくいので視認性および操作性が向上するとはいえ、腕の幅より大きいApple Watchはダサいかつ取り回しが悪いと思ったので諦めました。
女性とガリガリな男性は41mmの方が良いと思います。
(大柄な体型に憧れますが、遺伝的になれないので諦めます。)
健康に気を使い始めたから
私も20代終盤に突入して、健康診断でもちょこちょこ基準値を超えそうな(日によっては超えている?)項目が出てきました😭
そろそろ、健康に気を使い始めないといけない年齢になってしまいました。😭
そのため、今回は高性能な光学心拍センサーと電気心拍センサー、血中酸素ウェルネスセンサーが搭載されていてヘルスケア機能が高いseries8を選択しました。
また、series8とUltraには皮膚温センサーが搭載されています。
まだ公式的には月経周期の予想精度向上と女性向けの機能しか発表されていませんが、今後これを活用して精度の高い睡眠計測などが可能になると思うので、今回着いているモデルにしておいて損はないと思いました。
Apple Watch series8でQOL向上を達成が期待できる
今回はApple Watch series3からseries8に乗り換える理由を紹介しました。
series3からseries8乗り換えようと決めた主な理由は以下の3つです。
- series3がOSのメージャーアップデート対象から外れたこと
- たくさんの情報を入出力できる大型ディスプレイモデル
- 時計としての利便性向上のためディスプレイ常時表示機能搭載モデル
以上のことから、私は今回Apple Watchを買い替えることで、生活の質が向上できると思ったので、約6万円するApple Watch series8を購入する決意をしました。
あなたはApple watchを買い替えてみたいと思いましたか、それとも今回は見送りかなと思いましたか。 判断の基準になったら嬉しいです!!
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