大学生の長期休暇は何日帰省する?疲れるけど親と過ごす時間は限られている

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大学生の夏休みや春休みは、高校までと比べるとかなり長く感じます。

一人暮らしをしている大学生なら、長期休暇に実家へ帰省するか、何日くらい帰るかで迷う人も多いと思います。

私も大学進学後は一人暮らしをしていたので、長期休暇に実家へ帰ることがありました。

結論から言うと、大学生の長期帰省は楽しいですが、長くいるとかなり疲れます。

ただし、今の私は「疲れるから短くていい」とは思っていません。

親といられる時間は限られているので、帰れるならできるだけ長く帰りたい。

これが今の本音です。

この記事では、大学生の長期休暇に実家へ帰省した実体験をもとに、長期帰省で楽しかったこと、しんどかったこと、帰省前に準備しておくとよいものを本音で書いていきます。

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最初の3日間はかなり楽しい

実家に帰った直後は、かなり楽しいです。

私の場合、約半年ぶりに実家の最寄駅に立ったとき、かなり懐かしさを感じました。

私の実家は山奥にあります。

コンビニやスーパーへ行くにも車が必要な大田舎です。

大学進学で一人暮らしを始めるまでは、そこに19年間住んでいました。

正直、便利な場所ではありません。

でも、生まれてから長く過ごした町は、自分にとって代わりのない場所です。

駅に降りた瞬間の空気や、地元の景色を見るだけで、帰ってきた感じがありました。

実家に着いてからも、最初の数日はかなり快適です。

  • ご飯が出てくる
  • 洗濯をしてもらえる
  • 掃除もそこまで気にしなくていい
  • リビングでゴロゴロできる
  • 親と何気ない会話ができる

一人暮らしだと、炊事、洗濯、掃除は全部自分でやらないといけません。

それが実家に帰ると、かなり楽になります。

むしろ家事をやろうとすると、「なんで?」と言われることすらあります。

これはこれで少し面倒なのですが、やはり実家は楽です。

特に、親と何気ない会話をしている時間は、あとから考えるとかなり貴重です。

大学生の頃は、親と話す時間をそこまで特別だと思っていませんでした。

でも今なら、あの何でもない会話こそ、帰省する意味だったのかもしれないと思います。

4日目くらいから少しずつ飽き始める

最初の3日間くらいは、実家生活をかなり楽しめます。

ただ、4日目くらいから少しずつ飽き始めました。

これは実家が嫌いという話ではありません。

むしろ実家は好きです。

ただ、一人暮らしに慣れた後に実家へ長くいると、生活のリズムが自分だけのものではなくなります。

長期帰省で疲れる理由は、実家が悪いからではなく、一人暮らしで身についた自由さとのギャップが大きいからです。

一人暮らし実家
外出も帰宅も自分の自由外出時に行き先を聞かれる
食事の時間を自分で決められる家族の生活リズムに合わせる
一人の時間を作りやすい常に誰かの気配がある
娯楽用品がそろっている大学生活で使うものは下宿先にある

一人暮らしをしていると、何をするにも自分の勝手です。

いつ外出しても、いつ帰ってきても、基本的には誰にも聞かれません。

でも実家では、外出するときに「どこ行くの?」「何するの?」「誰と行くの?」と聞かれることがあります。

親からすると普通の会話だと思います。

心配してくれているだけかもしれません。

ただ、大学生になって一人暮らしの自由に慣れていると、これが地味に面倒です。

実家にいると、楽な一方で、自分の自由は少し減ります。

このギャップが、長期帰省で疲れる大きな理由でした。

実家でやることがなくなると、長期帰省はしんどくなる

私が長期帰省でしんどくなった理由のひとつは、実家に自分好みの娯楽が少なかったことです。

私はインドア派です。

だから、田舎だからつまらないというより、単純に自分が普段使っているものが実家になかったことが大きいです。

大学進学後、生活の拠点は下宿先になりました。

パソコン、ゲーム、本、漫画などは、ほとんど下宿先に持っていっていました。

そのため、実家に帰るとやることが少なくなります。

最初は親と話すだけでも十分です。

でも、数日経つと会話の内容もだんだん同じになります。

何度も同じ話をするのが苦手な私にとって、これは地味にストレスでした。

長期帰省を楽しみたいなら、実家で何をして過ごすかは事前に考えておいた方がいいです。

一人暮らしで持っていくもの、持っていかないものの判断はかなり大事です。下宿の荷物を増やしすぎると帰省時に困ることもあるので、大学生活の持ち物整理については 大学生の一人暮らしでいらないもの6選|下宿準備で買う前に考えてほしいこと でも詳しく書いています。

大学生の一人暮らしでいらないもの6選|下宿準備で買う前に考えてほしいこと
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長く帰省すると、見たくない場面も見えてしまう

長く実家にいると、楽しい場面だけではありません。

私が地味にしんどかったのは、両親のけんかです。

大げさに何かを言いたいわけではありません。

ただ、目の前で両親がけんかしていると、普通に気まずいです。

長く帰省すると、親と過ごせる時間が増える一方で、見たくない家庭の空気も見えてしまいます。

これは実家にいる時間が長いからこそ起きることだと思います。

数日だけの帰省なら、楽しい部分だけ見て終わるかもしれません。

でも長くいると、家族の機嫌が悪い日もあります。

会話がかみ合わない日もあります。

両親のけんかを見て、ただ気まずくなる日もあります。

だから、長期帰省はきれいごとだけではありません。

親といられる時間は大切ですが、実家に長くいるほど疲れるのも本当です。

この両方を認めておくと、帰省中に少し気持ちが楽になります。

それでも、できるだけ長く帰りたいと思う理由

ここまで読むと、「じゃあ短い帰省でいいのでは?」と思うかもしれません。

たしかに、快適さだけで考えれば、3日くらいがちょうどいいのかもしれません。

最初の楽しい気持ちが残っているうちに帰れば、実家への不満も少なくて済みます。

でも、今の私はそう単純には考えていません。

親といられる時間は限られています。

大学生の頃は、実家はいつでも帰れる場所だと思っていました。

親もずっと同じようにいると思っていました。

でも、よく考えるとそんなことはありません。

大学生の長期休暇は、人生の中でもかなり特殊な時間です。

社会人になると、夏休みや年末年始に帰省できても、大学生ほど長く帰ることは難しくなります。

結婚したり、仕事が忙しくなったり、住む場所が変わったりすれば、実家に長くいる機会はさらに減るかもしれません。

だから私は、疲れるとしても、帰れるならできるだけ長く帰ってよかったと思います。

親との何気ない会話。

地元の景色。

実家のリビングで何もしない時間。

そのときは退屈に感じても、あとから振り返ると、意外と大事な時間だったりします。

帰省期間は何日が正解なのか

大学生の帰省期間に、絶対の正解はありません。

ただ、私の感覚では、帰省の目的によって考えるのがよいと思います。

目的おすすめの帰省期間
少し顔を見せたい2泊3日
実家でゆっくりしたい4泊5日〜1週間
親と過ごす時間を大事にしたいできるだけ長く
自分の自由時間も重視したい1週間前後

私自身は、今なら「できるだけ長く」と思ってしまいます。

理由は、親といられる時間は限られているからです。

ただし、長く帰るなら準備は必要です。

帰省期間を長くするなら、暇つぶし、一人時間、作業できる環境を用意しておくことが大事です。

何も準備せずに長く帰ると、実家のありがたさより先に、退屈さや気まずさが勝ってしまうことがあります。

帰省前に準備しておくと楽なもの

長期帰省をするなら、最低限の準備はしておいた方がいいです。

  • ノートパソコン
  • タブレット
  • 読みたい本
  • イヤホン
  • 充電器
  • ブログやレポート作業に必要な資料
  • 一人で散歩できる服や靴

特に、パソコンやタブレットはあると便利です。

実家に娯楽が少なくても、動画を見たり、本を読んだり、ブログを書いたりできます。

大学生活で最初に何をそろえるかは、帰省時の快適さにもつながります。家具家電や作業環境を考えるなら、大学生の一人暮らしで最初に必要なもの8選|下宿準備で本当に買うべき家具・家電 も参考になると思います。

大学生の一人暮らしで最初に必要なもの8選|下宿準備で本当に買うべき家具・家電
大学生の一人暮らしで最初に必要な家具・家電を下宿経験者が解説。机、椅子、冷蔵庫、洗濯機など、買うべきものと後回しでよいものの判断基準を紹介します。

必要な人だけでいいですが、帰省中に暇になりやすい人は、タブレットを1台持っておくとかなり楽です。

スマホで十分な人は無理に買う必要はありません。

ただ、動画を見る、本を読む、ブログを書く、調べものをするという使い方をするなら、タブレットは帰省中の相性がいいです。

もちろん、帰省の目的は親と話すことです。

でも、ずっと親と話し続ける必要はありません。

実家でも一人で過ごせる時間を作れると、長期帰省はかなり楽になります。

実家でのおすすめの過ごし方

長期帰省中は、無理に予定を詰め込まなくていいと思います。

むしろ、実家では何気ない時間を大事にした方がいいです。

  • 親と朝ご飯を食べる
  • 地元の道を散歩する
  • 近所の景色を見る
  • 昔よく行った場所に行く
  • 親の話を聞く
  • 自分の近況を少し話す
  • 疲れたら一人で部屋に戻る

私にとって、帰省してよかったと思える瞬間は、親と何気ない会話をしたときと、地元の景色を見たときです。

特別なイベントがなくても、そういう時間だけで十分だったりします。

大学生の頃は気づきにくいですが、地元の景色は自分の一部です。

便利ではない。

遊ぶ場所も少ない。

でも、帰ってきたと感じられる景色があるのは、かなり幸せなことだと思います。

まとめ:長期帰省は疲れる。でも帰れるなら帰っておきたい

大学生の長期休暇に実家へ帰省すると、最初はかなり楽しいです。

家事をしなくていい。

親と話せる。

地元の景色を見られる。

一人暮らしでは味わえない安心感があります。

一方で、長くいると疲れます。

  • 自由度が下がる
  • 外出時にいろいろ聞かれる
  • やることがなくなる
  • 同じ会話が続く
  • 両親のけんかを見て気まずくなる

だから、長期帰省は楽しいだけではありません。

でも、それでも私は、帰れるならできるだけ長く帰っていいと思います。

親といられる時間は限られています。

実家で退屈した時間も、気まずかった時間も、あとから振り返ると「帰っておいてよかった」と思えるかもしれません。

大学生の長期休暇は、思っている以上に貴重です。

完璧な帰省にしようとしなくていいです。

疲れたら一人の時間を作ればいいです。

暇ならタブレットや本を持っていけばいいです。

親と話せるときに、少し話せばいいです。

長期帰省は疲れる。でも、親と過ごせる時間を考えると、帰れるうちに帰っておく価値はあります。

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