
こんにちは、スカイズ(@skies15574206)です!
今回は、令和に入って初めて訪れた伊勢神宮の旅を振り返ります。GWに訪れたこの特別な経験では、平成から令和への移り変わりや、外宮から内宮までの徒歩で感じた魅力をしっかりお伝えします。
伊勢神宮外宮へのアクセスは「近鉄」がおすすめ

今回は初めて「電車」で伊勢神宮に向かいました。
いつもは車で行くので、いつもと違う道のりで初めての景色が見られたので新鮮でした。
名古屋駅からの「近鉄」を使って行きました。
伊勢に行ける電車は「JR東海」と「近鉄」があるのですが、近鉄の方が安いのでオススメです!!
近鉄の中でも「特急」や「急行」などあります。
「急行」に比べて「特急」の方が20分ほど早く着きますが、特急料金がかかるので「急行」の方が私のような貧乏人にはオススメできます!!
最寄り駅は外宮なら「伊勢市駅」、内宮なら「五十鈴川駅」です。
GWでも座れるか座れないかの混雑具合なので、それほどストレスになることはないと思います。
むしろ、平日の方が四日市や津に向かう人で大混雑します。
(年末年始は地獄のような混雑ですが)
詳しくは「伊勢神宮参拝は近鉄で」をご覧ください。
GWの伊勢神宮:多くの人が訪れる「令和の聖地」
GWの伊勢神宮はとにかく活気にあふれていました。令和に改元されてからというもの、多くの人が「新時代のスタートを神聖な場所で」と思い訪れているように感じます。
しかし、そんな人混みもどこか特別でした。誰もが笑顔で、神宮内を歩く足取りが軽く見えました。私自身も、令和という新しい時代に突入したことで、何か大切なことが始まるような予感を抱きました。
外宮から内宮まで歩いて感じる特別な時間

伊勢神宮参拝の正式な順序は、外宮から内宮へ。これは多くの人が知っていることですが、私が驚いたのはその距離です。約4kmもあり、徒歩で1時間程度かかります。それでも私は歩くことを選びました。
道中は、車やバスでは絶対に味わえない発見がたくさんありました。
① 街並みを感じる
外宮から内宮への道のりでは、地元の人々の日常を垣間見ることができます。古い商店や、街道沿いの木々に包まれた小道。歩いていると、観光地ではなく、「伊勢」という土地そのものを感じられるのが魅力です。
② 空気の違いを感じる
伊勢の空気はとても澄んでいて、深呼吸すると心が洗われるような気分になります。特に、外宮から内宮へ向かう道中で、街の喧騒から徐々に自然に包まれる感覚が忘れられません。
③ 歩くことで時間を楽しむ
ただ目的地に行くだけではなく、その道中を楽しむのも旅の醍醐味です。伊勢神宮の参拝は、歩くことでその神聖さや歴史をより深く体感できるものでした。
スマートウォッチを活用すると、さらにテンションが上がります!!
令和時代の伊勢神宮:私が感じた変化

令和の伊勢神宮では、何か新しいエネルギーを感じました。例えば、参拝者の中には若い世代や海外からの観光客も増えており、伝統と多様性が融合しているように見えました。
また、令和時代の象徴とも言えるのが、おかげ横丁で感じた「古き良きものを残しつつ、時代に合わせた進化」です。伝統的な赤福餅や伊勢うどんを提供する店とともに、カフェ風の店舗や新しいメニューも並んでいました。

おかげ横丁で感じた温かさと楽しさ
内宮参拝後に訪れたおかげ横丁では、私の心がホッと温まりました。特に、地元の人たちの「おもてなし」の心が印象的でした。
- 伊勢うどん: 驚くほど柔らかい麺と濃厚なタレが絶妙で、一度食べたら忘れられない味。
- 赤福餅: 定番の和菓子ですが、お店でいただくと格別。出来立ての柔らかさが最高です。
また、店先で会話を楽しむ地元の方々や、観光客同士の交流を見て、「ここはただの観光地じゃない、特別な場所なんだ」と感じました。
伊勢神宮参拝の注意点とコツ
① 早朝参拝をおすすめ
GWなどの混雑期には、早朝に訪れると静かな神宮を堪能できます。私も早朝参拝をしましたが、朝日を浴びた宇治橋を渡る瞬間は神秘的でした。
② 歩きやすい靴を選ぶ
外宮から内宮への徒歩移動を考えると、スニーカーなど歩きやすい靴が必須です。足元が快適だと、参拝の満足度もぐっと上がります。
③ おかげ横丁で休憩を
歩き疲れたら、おかげ横丁での休憩がおすすめ。甘いものや軽食を楽しみながら、ゆっくりと時間を過ごしてください。
まとめ:歩いてこそ感じられる伊勢神宮の魅力
伊勢神宮は、ただ参拝するだけではなく、その道中で感じる景色や空気感が特別な体験を生み出してくれる場所です。令和時代の新しいエネルギーを感じつつ、外宮から内宮までの道を歩くことで、神聖さと土地の魅力を存分に味わえました。
これから伊勢神宮を訪れる方には、ぜひ徒歩での参拝をおすすめしたいです。何気ない道中にこそ、旅の楽しさが詰まっていますよ。
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