修学旅行の思い出の地「首里城」が全焼…思い出を振り返ります

2019年10月31日に沖縄にある「首里城」で火災が発生し、正殿と北殿、南殿など7棟が全焼しました。

私は高校3年生のときに修学旅行で沖縄訪れた際に「首里城」も観光しました。私が訪れた観光地が全焼したのは初めてなので、約10年前の「首里城」観光の思い出を振り返りました。

5度目の「首里城」焼失

みなさん、ご存じだと思いますが「首里城」のほとんどは再建されたものです。今回の火災を除けば首里城は1453年、1660年、1709年、1945年の焼失している。

私が2010年頃に訪れた「首里城」は、1945年の太平洋戦争中の沖縄戦で焼失した後に復元されたものである。復元作業は2019年1月まで行われていたようである。(復元途中だった印象は全くなかったと思うのですが…)

2019年1月に復元作業が完了した「首里城」でしたが、そのときの10月に計7棟が全焼する火災が発生してしまいました。

焼失してしまった「首里城」

思い出の写真を紹介したいと思います。それではどうぞ!!

正直のところ…ほとんど覚えていないに等しいですね…10年というときが忘れさせたのか…若くて歴史的建造物に興味がなくて適当に観光しただけだったのかもしれません…

写真は残っているので、「首里城」にいっていることは間違いないです!!

旅は一期一会

今回の「首里城の火災」で学んだことは、建造物であったとしてもずっと存在しているとは限らないということです。

私は1度全焼する前の「首里城」を見るチャンスがあり、見たのにもかかわらずほとんど覚えていませんでした。建造物が「永遠」に残っていれば、もう一度沖縄に行けば見ることができます。しかし、「首里城が全焼」した今、見ることができません。

「首里城」が再度復元されて、首里城が見られることを楽しみにしています。

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