北海道旅行はセントレアから始まっていた|味噌煮込みうどん、風呂、ラウンジを満喫

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北海道旅行が始まったと感じたのは、新千歳空港へ到着した瞬間ではありませんでした。

セントレアで味噌煮込みうどんを食べ、生ビールを飲んだときです。

前日まで仕事が続き、朝5時に一度起きたものの、二度寝して8時になりました。それでも午後便だったため、搭乗には十分間に合います。

味噌煮込みうどんと生ビールを楽しみ、風呂へ入り、カードラウンジでレモンサワーを飲む。

飛行機にはまだ乗っていませんでしたが、自分の中ではすでに北海道旅行が始まっていました。

ただし、セントレアを満喫するには、もう少し早く来るべきでした。

飛行機へ間に合う時間と、空港で遊べる時間は別だったからです。

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北海道旅行はセントレアから始まっていた

旅行の始まりは、どこからなのでしょうか。

自宅を出た瞬間かもしれません。電車へ乗った瞬間かもしれません。飛行機が離陸した瞬間や、目的地へ着いた瞬間だと思う人もいるでしょう。

今回の自分にとっては、セントレアで味噌煮込みうどんを食べ、生ビールを飲んだ瞬間でした。

空港へ着いただけでは、まだ前日までの仕事を引きずっていました。

北海道へ行くことは分かっている。それでも、気持ちはまだ完全に休日になっていません。

温かい味噌煮込みうどんを食べ、生ビールを飲んだとき、ようやく仕事が終わって休日になった気がしました。

飛行機にはまだ乗っていません。

それでも、自分の中ではすでに旅が始まっていました。

セントレアは、北海道へ向かうために通過するだけの場所ではありませんでした。今回の旅行で最初に立ち寄った目的地だったのだと思います。

安い午後便を選んだら、朝を急がずに済んだ

今回、午後便を選んだ一番の理由は航空券の安さでした。

午後便そのものが好きで選んだわけではありません。

旅行前日も遅くまで仕事だったため、朝5時に一度は起きたものの、また寝てしまいました。次に起きたときには8時でした。

午前便だったら、かなり焦っていたと思います。

しかし、今回は午後便です。8時に起きても、搭乗には問題なく間に合いました。

二度寝してしまったことを失敗と見ることもできますが、そのおかげで前日までの仕事疲れが少し回復したのも事実です。

安さを理由に選んだ午後便に、朝を急がなくてよいという思わぬ良さがありました。

仕事が忙しかった旅行初日に、無理をして早朝便へ乗る必要はなかったのかもしれません。

ただ、午後便だったから空港へ遅く行ってよいわけではありませんでした。

搭乗には間に合っても、空港を楽しむ時間は足りなくなるからです。

次も午後便を選ぶかと聞かれれば、結局は航空券の値段によります。

午前便との価格差が小さければ、北海道で過ごせる時間も含めて考えます。午後便が安ければ、朝の余裕を活かしながら、今回より早くセントレアへ向かいたいです。

午後便が正解だったのではありません。

安く選んだ午後便に、仕事疲れを少し回復してから出発できるという良さがありました。

味噌煮込みうどんと生ビールで、ようやく休日になった

セントレアでは、Priority Passを使って味噌煮込みうどんを食べました。

一緒に生ビールも飲みました。

味噌煮込みうどんは、有名店で食べる特別な一杯というより、家庭で作るような親しみやすい味でした。

豪華な特別食という印象ではありません。

それでも、北海道へ向かう前に名古屋の味を食べられたことがよかったです。

北海道へ行けば、北海道のグルメを食べたくなります。海鮮、ラーメン、ジンギスカンなど、食べたいものはいくらでもあります。

しかし、旅先の味だけが旅行ではありませんでした。

北へ向かう前に、出発地である名古屋の味を食べる。それも今回の旅の一部になりました。

そして、生ビールを飲みます。

この瞬間、ようやく仕事が終わったような気がしました。

前日までの仕事と、これから始まる休日。

味噌煮込みうどんと生ビールが、その境界になりました。

食事は腹を満たすだけではありません。

自分にとっては、仕事から旅行へ気持ちを切り替える役割も持っていたのだと思います。

食事の後は風呂で仕事疲れを落とした

味噌煮込みうどんを食べた後は、風呂へ入りました。

今回のお湯は、少しぬるく感じました。

熱い風呂へ短時間で入るより、ぬるかった分だけ長く入れます。結果として、いつもよりゆっくり過ごせました。

風呂から上がった後は、かなりすっきりしていました。

味噌煮込みうどんと生ビールで、気持ちは仕事から休日へ切り替わりました。

その後に風呂へ入り、今度は身体に残っていた仕事疲れを落としました。

食事で気持ちを切り替え、風呂で身体を切り替える。

振り返ると、きれいな順番になっていました。

セントレアの風呂は、空港で時間をつぶすだけの施設ではありませんでした。

前日まで仕事をしていた身体を、飛行機へ乗る前に整える場所になっていました。

旅行初日は、目的地へ着くことばかり考えがちです。

しかし、疲れたまま北海道へ着いても、その日の残り時間を十分に楽しめるとは限りません。

今回はセントレアで風呂へ入ったことで、北海道へ向かう前に身体を一度リセットできました。

カードラウンジへ入った一番の目的は酒だった

風呂から上がった後は、カードラウンジへ入りました。

飲んだのは、コーラ、コーヒー、レモンサワーです。

すでに味噌煮込みうどんと一緒に生ビールを飲んでいます。それでも、ラウンジへ入った一番の目的は、正直に言えば酒でした。

今日は電車で来たので、運転を気にする必要もありません。

味噌煮込みうどんと生ビールを楽しみ、風呂へ入り、最後にレモンサワーを飲む。

飛行機へ乗る前から、すでに旅行を満喫していました。

自家用車で空港へ来ていたら、この過ごし方はできません。

生ビールもレモンサワーも飲めず、風呂から上がった後も帰りの運転を考える必要があります。

今回は飛行機へ乗るために電車で来たわけですが、結果として酒を気兼ねなく楽しめたことも、公共交通を使った良さでした。

車なら荷物を運ぶのは楽かもしれません。

一方で、運転せずに酒を飲み、自分の好きな順番で空港を歩けることも、自分にとっては旅の楽しさです。

ぼてぢゅうまで使えず、もったいないと思った

当初は、ぼてぢゅうの持ち帰りも利用する予定でした。

無料で利用できる特典があるなら、できるだけ全部使いたい。

自分には、そういう気持ちがあります。

しかし、味噌煮込みうどん、生ビール、風呂、カードラウンジまで回った時点で、時間にも胃袋にも余裕がなくなりました。

結果として、ぼてぢゅうは断念しました。

無料特典を使い切れず、正直にもったいないと思いました。

貧乏人根性が出たのだと思います。

追加料金がかからないなら、全部使った方が得ではないか。そう考えてしまいます。

ただし、料金が無料でも、胃袋の容量まで増えるわけではありません。

時間にも限界があります。

ここを「特典は無理に使い切らなくてもよい」「欲張らないことが大切」ときれいにまとめることもできます。

でも、自分の本音は少し違います。

十分満足したから、ぼてぢゅうを気持ちよく諦められたわけではありません。

利用できなかったのは、普通にもったいなかったです。

次回は何かを削るより、もっと早くセントレアへ行って、できるだけ全部楽しみたいと思っています。

もし次回も同じように利用できるなら、優先順位は次のとおりです。

  1. 味噌煮込みうどんと生ビール
  2. 風呂
  3. カードラウンジの酒
  4. ぼてぢゅう

ぼてぢゅうの優先順位は最後ですが、諦めたいわけではありません。

時間と胃袋へ余裕を持たせ、順番に全部楽しむのが理想です。

飛行機へ間に合う時間と、空港を楽しめる時間は違う

今回、飛行機には問題なく間に合いました。

午後便だったため、朝8時に起きても余裕がありました。

しかし、セントレアを満喫できたかと聞かれると、少し足りません。

食事、風呂、ラウンジまでは回れました。

それでも、予定していたぼてぢゅうまでは利用できませんでした。

今回の失敗は、午後便を選んだことではありません。

朝5時に起きた後、二度寝したことだけでもありません。

午後便だから、急がなくても十分だと思っていたことです。

航空券へ書かれた出発時刻を見て、自宅を出る時間を決めていました。

しかし、セントレアで食事をし、風呂へ入り、ラウンジで過ごすなら、それぞれの時間が必要です。

飛行機へ間に合う時間と、空港で遊べる時間は違いました。

次回は、搭乗時刻だけを基準にしません。

味噌煮込みうどんを食べ始めたい時間から逆算して、自宅を出たいと思います。

セントレアを通過点として考えるなら、搭乗に間に合えば十分です。

しかし、セントレア自体を楽しみたいなら、空港で遊び始める時間から逆算する必要があります。

施設の利用条件は変更される可能性があります。利用予定の人は、出発前に最新情報を確認してください。

Priority Pass公式のセントレア空港ガイドを確認する

北海道旅行でも、行けることと満喫できることは違う

今回感じた「間に合うことと、満喫できることは違う」という話は、空港だけのことではないと思います。

以前、9月の北海道を5泊6日で横断したときも、札幌、小樽、美瑛、知床まで回ることはできました。

しかし、回れたからといって、すべてをじっくり楽しめたわけではありませんでした。

北海道旅行で予定を詰め込みやすい人は、こちらの記事も参考になるかもしれません。

9月の北海道を5泊6日で横断|札幌・小樽・知床を急いで回って分かったこと
9月の北海道を5泊6日で横断して分かったこと私は2019年9月26日から10月1日まで、5泊6日で北海道を旅行しました。札幌、小樽、美瑛の青い池、知床、神の子池と、定番の観光地をかなり欲張って回った旅です。結論から言うと、旅行自体は楽しかっ…

今回のセントレアでも同じでした。

飛行機には間に合った。

味噌煮込みうどんも食べた。

風呂にも入った。

ラウンジにも行った。

それでも、やりたかったことをすべてできたわけではありません。

予定上は成功でも、本人が満足できたかは別です。

だから次回は、何かを削って帳尻を合わせるより、最初から余白を増やしたいと思います。

まとめ|次回はもっと早くセントレアへ行きたい

北海道旅行が始まったと感じたのは、新千歳空港ではなくセントレアでした。

味噌煮込みうどんと生ビールで、ようやく仕事が終わって休日になったと感じました。

その後は風呂へ入り、身体に残っていた疲れを落としました。

最後はカードラウンジでレモンサワーを飲みました。

北海道へ到着する前から、食事、風呂、酒まで楽しんでいます。

一方、予定していたぼてぢゅうは利用できませんでした。

無料特典を使い切れず、正直もったいないとも思いました。

ただ、今回の問題は午後便を選んだことではありません。

飛行機へ間に合う時間だけを考え、セントレアで遊ぶ時間まで計算していなかったことです。

次回も午後便を選ぶかどうかは、航空券の値段によります。

それでもセントレアを利用するなら、今回より早く到着したいと思います。

飛行機へ間に合う時間ではなく、味噌煮込みうどんを食べ始めたい時間から逆算する。

何かを諦めるより、少し早く空港へ行けばいい。

今回できなかったことは、次の旅行でやり直せます。

自分にとって北海道旅行は、飛行機へ乗ってからではなく、セントレアで名古屋の味と酒を楽しんだところから始まっていました。

セントレアで仕事疲れを落とし、ようやく北海道へ向けて出発しました。

しかし、新千歳空港から札幌へ移動すると、期待していた北海道の静けさとは違う景色が待っていました。

次の記事では、稚内行き始発に乗るため、すすきののカプセルホテルへ前泊した夜を書きます。

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