軽さは正義!!大型ディスプレイ搭載の軽量スマホ｢AQUOS zero2｣

2019年もドコモから最新スマートフォンの発売が発表されました。

Androidユーザーからすれば、9月に行われたAppleの発表会よりとても興味があります。(Appleの発表会ももちろん見ますが…)

今回の記事では、ドコモから初めて発売されるSHARP製の「AQUOS zero」シリーズである「AQUOS zero2」の紹介をしたいと思います。

6.4インチの大画面にもかかわらず驚愕の軽さを実現

「AQUOS zero2」最大の特徴は、かなり軽いということでしょう!その重さはなんと141g（正確な重さが確定しました）です。

6.4インチの大型ディスプレイを採用しているスマートフォンで141gは世界トップクラスの軽さです。

ちなみに2019年度後期に発売された代表的なスマートフォンの重量は

です。

｢AQUOS zero2｣よりも小さなディスプレイを採用している｢iPhone11 Pro｣でも、188gもあるので、｢AQUOS zero2｣の141gという重量がいかに軽いかが分かってもらえると思います。（並べて比較してみると、iPhone11シリーズ重すぎる気がします…）

毎日持ち歩くスマートフォンだから、できるだけ軽くしたい方にはとてもおすすめできます。

｢AQUOS zero｣シリーズは今までの｢AQUOS｣とはデザインが大きく異なります。SHARPが｢zero｣と名付けたとおり、今までのスマートフォン(AQUOS)にとらわれない、zeroからのスタートを誓った結果であるといえます。

｢AQUOS zero2｣のデザインはとてもスタイリッシュです!!個人的にとてもかっこいいスマートフォンだと思います。

軽量化のために高強度なマグネシウム合金フレームを採用しているためか、重厚感のある見た目となっていてかっこいいと思います。でも、実際には世界最軽量クラスであるギャップもすばらしいと思います!!

カラーバリエーションは2色用意されています。「アストロブラック(Astro Black)」と「ミスティホワイト(Misty White)」です。なお、キャリア限定カラーはありません。

個人的にはスタイリッシュ感が増す「アストロブラック(Astro Black)」が好みです。

軽くスタイリッシュなスマートフォンが好みの方にとてもおすすめできます。

「AQUOS zero2」は軽さが売りのスマートフォンですが、処理能力は非常に高いです。

CPUは今冬に発売されたSamusungの「Galaxy Note 10＋」やSONYの「Xperia5」と同じ高性能オクタコアCPU（Snapdragon 855）を搭載しています。ゆえに、サクサクとアプリを動かすことができます。

私は「Snapdragon 855」の一世代前の「Snapdragon 845」を搭載している｢Xperia XZ3｣を使用していますが処理速度に不満を持ったことはありません。

さらに、8GBの大容量メモリにを搭載しています。「Galaxy Note 10＋」よりも少ないですが、「Xperia5」よりも大容量です。8GBもあってメモリ不足に陥ることはないと思います。（4GBでも十分に耐えているので…）

ゆえに、｢AQUOS zero2｣は他のフラッグシップモデルのスマートフォンと比較してもスペックで劣っていません。むしろ、他のフラッグシップモデルのスマートフォンのスペックを上回っているところもあります。

軽量かつハイスペックを実現したすばらしいスマートフォンだと思います。

「AQUOS zero2」の特徴が軽量と高い処理能力だけだと思ってもらっては困ります。

「AQUOS zero2」にしかない特徴あります。それは、「高画質の4倍速有機ELディスプレイ」です。

このディスプレイは激しいゲームをしているときに発生する残像がほとんど発生しません。さらに、タッチパネルも240Hzに対応しており、想像を超える高速タッチが可能です!このディスプレイなら、あなたのスピードについてこれるはずです!!遅延が少ないので音ゲーに最適です!!!

高スペックと高画質かつ大型ディスプレイを必要とするゲームをする方にもおすすめできます。長時間スマートフォンを保持していても軽いので疲れにくいですよ、

「AQUOS zero2」は世界最軽量クラスの重量と他のハイエンドモデルをも凌駕する高パフォーマンスを両立を実現した非常にすばらしいスマートフォンです。

軽いスマートフォンが欲しいという方やゲームをバリバリプレイするという方にとてもおすすめできるスマートフォンです。

そろそろ機種変更の時期という方は、是非「AQUOS zero2」を検討してみていください!!

他にもドコモ2019-2020冬春モデルのハイエンドモデルも販売さています。